4/1福岡

パンダブログになりつつあるので現場の記録をしていきたいw下書き保存すると一生上げないということになるので、更新しまくるけど随時あげていくことにする。

  1. ”1st”Overture
  2. Girl is mine
  3. SHE! HER! HER!
  4. Everybody Go
  5. テンション
  6. 祈り
  7. Dancing Star
  8. 『蛹』(北山)
  9. Kickin' it(北山・藤ヶ谷・玉森)
  10. 3D Girl
  11. Hair
  12. S.O.KISS
  13. Sing for you(玉森・宮田・千賀)
  14. タビダチノウタ
  15. Kis-My-Venus
  16. MC
  17. Tell me why
  18. 僕らの街で(Jr.)
  19. weeeek(Jr.)
  20. We never give up!
  21. 不明曲
  22. Love is you
  23. 大喜利
  24. Catch & Go!!(横尾・宮田・二階堂・千賀)
  25. Love meeee(藤ヶ谷)
  26. Take Over
  27. FIRE BEAT
  28. WINNING RUN
  29. Good night

EC.

  1. Kis-My-Me-Mine

EC2.(4/1 2nd)

  1. SHE! HER! HER!

1.”1st”Overture

ステージの作りは田の字。センステに上から筒状の幕がかかってるので、ああなんかこっから出てきそう感はあるw はじめに映像でどうも宇宙船、とかそういう体ですか、ということは把握できる、くらいのあまり具体的な映像ではない。メインステ上にはパラボラアンテナみたいな作りのブツがあってそれも7つあってそこも照明がのっかってる。それ以外ではそんなに象徴的なモチーフはないけど、メインステに半球のさらに半分にしたお椀状のバンクあり。

2.Girl is mine

映像〜で幕が落ちると、前に見たことある円盤がなんと3つも!ということで全員円盤にのって上から登場。歌の中盤まで上でうにうにしてます。この円盤下部についてる照明がギュインギュインしてるのが超強そうで滾る。衣装はシルバーの宇宙服みたいなのです。

3.SHE! HER! HER!

降りてきて、間髪いれずにシハハ!センステ。

4.Everybody Go

シハハまでの流れがワクワク感大増幅!ってところで、また新規に対してよく知った曲キター!でこのあたりがこのコンサートの山wwwちょっと山はやいwwセンステから外周にちらばります。

5.テンション

挨拶含みで外周ウロウロ。シルバーの上着脱いで、なんともいえないヌルキラリとしたタンクトップに最近はやりのスケ素材ストールみたいなの巻いてます。

6.祈り

メインステ。なんだそのピアノカバーみたいな衣装www衣装っていうかなんか緞帳羽織っただけみたいなの><

7.Dancing Star

緞帳ははぎとられますwメインステ。がっつりダンスブロック、北山が途中ではける

8.『蛹』(北山)

メインステ、のバンクの上〜下。スタンドマイク、後ろのLEDにはサイバーなバンド的な映像。なんじゃコレと思ったけど宇宙ペースの想定ならそんなおかしくはないけどかっこいいかというと微妙w

9.Kickin' it(北山・藤ヶ谷・玉森)

外周にちらばりつつ、jr従えてボールをけっていく

10〜12.3D Girl〜Hair〜S.O.KISS

上のセットリストでは分けたけど、この辺は3DGirlベースでつないであるので、実際は3曲で1ブロックくらい。SOKISSがまあ一番長くやるかな。センステで光るフラフープと組み合わせてのダンス、など間にはさんであって曲をただやるって感じではなくいいとは思うけど、曲の余韻がほしいかな!><センステからSOKISSで外周にむかって広がる。jrも外周にちらばっている。

13.雨

これも上のブロックと同じ扱いでいいとは思うけど、外周にちらばって、歌う。で次の曲のメンツが早めにはけ

14.Sing for you(玉森・宮田・千賀)

メインステにお花畑がwwwということでお花畑カウンターみたいなところからお花畑盛り衣装で3人が登場。サイドにお花が咲いたりする樹木(この花が小さいのでまじでよく見てないとわからんw)とかセンステにも同じような木登場で、メインステからセンステに移動して、ちょっとステッキつかったり(私が見た回は千賀くんステッキすっぽぬけたりしたのでどれが正解だか不明w)たまちゃんがチョウチョさん捕まえたりします

15.タビダチノウタ

お花畑衣装は上記のメンツのものかと思いきや全員着て出てきた花畑すぎるキスマイがメインステのバンク上から一気に滑って降りてくるのとこの曲のテンポがあっていてよろしい感じ。LEDにはさわやかな青空とか。で電飾ローラー。ここでNEW装置っぽいものが全部出払うw

16.Kis-My-Venus

外周ぐるぐるw

17.MC

私の見た回は藤ヶ谷さんがだいたい回して北横がさくさくつっこむ感じだったので、わりとよかったです。エビバデのときはまじでよろしくなかった…。ただ宮田の落としが非コミュからするとあんまり笑えない^^

18.Tell me why

メインステでローラーは着替えたりするのを見て、そのまましっとりとはじめるんだけど、思ったより踊るw 妙なウネウネ螺旋でメンカラーに光るスタンドマイク使用。

19.僕らの街で(Jr.)

バクステ。増田安井がメインボーカル。

20.weeeek(Jr.)

バクステからセンステ。

21.We never give up!

メインステのバンク上から。衣装はなんかアースカラーっぽいやつ。

22.不明曲

バカレアの曲とのち判明した。外周にばらけて。福岡はなんかトロッコつかったりとか

23. Love is you

次のガールズコンテストという名の大喜利までの繋ぎ。衣装替えのお手伝いをjrがしてるような体でそのままセンステのテントにもぐりこんで

24.大喜利

着替えてガールズコンテスト。大喜利部分以外が台本なのであまり横道にそれないで次にいけるのはいいですね^^

25.Catch & Go!!(横尾・宮田・二階堂・千賀)

大喜利から4人以外の3人がしばらくステージにいて影絵的なことをやって、実はあっちから出たーってやるやつですけど、この映像と影絵の設定のパッとした明確性のなさは結構由々しきセンスだとちょっと思うwでセンステからバクステ。衣装はチェックのサルエルとか。

26.Love meeee(藤ヶ谷)

メインステにちょっと鉄パイプむき出しすぎるベッドとくまのぬいぐるみもったレディ登場。北山も藤ヶ谷もだけどソロがそういうのあったなっていう設定ばかりで当人のもっと頭おかしいところの引き出しを出してほしいですね。ソロってそのくらいしないとただでさえ多面な設定を盛り込むアイドルのコンサートなのでちょっと埋没、全体から見るとまあこういうのもあっていいかもね、だけど単品でみるとかなり弱いなあっていう。今までのマリアやシンクユーがよかったんでちょっと物足りなさすぎですね…しかも配置的には後半の山扱いですよねウーン

27〜28.Take Over〜FIRE BEAT

上でウーンって思ってるところにこの曲がトロッコとかバロスwwwwwwwっていう萎える流れが後半に集中しすぎ^^^^;スタンドトロッコ。3人は一周、4人は2:2で半周

29.WINNING RUN

外周ぶらぶら^^この曲旗もってぐるぐるが定番化してるけど、別に面白くもない定番なので先の微妙な流れからでさらに微妙増幅^^

30.Good night

メインステをふわーっと移動しながら。最後に椅子に座って眠りにつく、という流れはコンセプトを思い出させる締めなのでとても良いと思う。が最後の映像のLOVEはなんなのwwww雑すぎるよwww

アンコール

メイン上から出てきて外周ぐるぐる。ほんと別にこの辺どうにかしたらいいよってちょっと思うwwアンコールの演出雑すぎるアンコールだけどアンコールっていうセットリストになってんのもなあ。キスマイのローラーっていう装備がグルグルする速度があることによって間が持たせられるからっていう手抜きにしかちょっと思えないんだよね…。本編を見てタレントは見たいと思うけど、アンコールていう消化試合をが見たいって気にならんのよ。ウーン。jr紹介あり、jrはなんか普通いなくなるんじゃないのっていう2回目のアンコールでもいたので、jr担はアンコールだからって帰らないほうがいいかな。

感想

後半が雑^^  前半の盛り込み方からすると期待するけど後半は拍子抜けすぎるなー。あまりに前半が出来すぎているので、後半の失速感が尋常ではないwでも前の全体にどっちつかずのデビューコンよりもずっといいですけどね。衣装も悪くないし(すごくよくもないけど)全体に前よりもいいぞ!って思うところがある分後半のコントにトロッコ、オテフリエンドはあまりに7人のびしっとした見せ場がなさすぎて。その前半のよさが台無しなので後半に少しなあ。タビダチのブロックとトロッコブロック逆にしたらええのになあとか。
でも前半のとくに出だしの勢いは近年稀に見るブチアゲ感があったのでここは評価したい。あと私自身がまったくアルバム聞けずに行ったのだけど、そんなこと問題ない出来だったこともよかった。曲知ってないと楽しめない、ではなく曲をしってれば2倍楽しめるみたいな。そういう意味で新規がものすごく多かったので、知らない人へ向けてでは説明的に親切さはないけど四の五の細かいことが気になってしまうようなつくりではなく、押し切ってたのはよかった。
この押し切りと祭り感が最高潮にミックスされたのがドーム公演になるんだけど、これはこれですごかったのでまた別に。