スタンス

夏というと何かしらライブでオーラス的なものを迎える、そんな季節でしたが今年はちょっとない感じになっていて大阪いけなくてふて寝のそんな今なので、今の自分のスタンスでもまとめておくとします。
拍手で結構仁のことで色々あーだこーだもらうのもあって、それは私自身が今回の騒動のスタンスを明確にしてないからなのかな、というのもあり。
ただ今どんな形で勝手に予測したところで、予測憶測でしかない小競り合いにヲタクが疲弊し始めているなと思うので、そういった検証作業は個人的にはやってもあまり建設的ではないかなと思うので、ただ個人的なヲタクとしてのスタンスはこうですよ、っていうまとめです。
とりあえず7月の脱退騒動に関しては、「未来予想図の中にあった」ことからあまり動揺はしませんでした。この未来予想をしてひどく悲観したのは3月の2つの世界ツアー発表時です。この時に2月日生で見たものと昨年の夏みたかつんとで最悪このまま合流はないのでは…とそういう発表ではないのに、1週間ほどこの7月の騒動分悲観していました。よって7月にショックは軽かったもののついにきたか、という気持ちでした。

それ以上にショックは今年もかつんコンがいまいちだったことです。これはリハから分かってましたけど結局どうにもパッとしなかった。そのパッとしないなあという上に7月の発表で頭抱えることに。そこから追い討ちのような腐れ発言ラジオなどありwファンと向き合う勘違いをされてはいないか…と今かつんにはその辺が本当にどうにかしてほしい、と痛切に思う次第です。

何人であろうと「KAT-TUN」というブランドが好きなので、そのブランドが今までとは違うことをし始めているので、通って食べていたうまいラーメン屋がうどん屋になってしまった的な、いや麺だけどそれはちがくね!?というような感じです。ブランドを守り続けるってそういうことじゃないし(セカンドライン的ならともかく)、たぶん変えるより維持することがアイドルにおいては難しいことだと思っています。
ただ私はこの変革要素がメンバーの数云々ではないと思ってるので、ただじっと過ぎるのを待つ、ターンが来たかなとは思っています。長い目でみたらこういう時期はあると思うので。だから別に赤西いないからもういいわとかそういう気持ちはまったくないです。まあ3月のときにいないことを思って相当悲観はしたんで、今もう人数にこだわりを持たなくなった、ってだけで6じゃないことに寂しさがないわけじゃないですけど、もう寂しい寂しいいってても前にはいけないというか。

赤西に関してはとりあえず事務所在籍のまま何かソロで動く、ということだけしかわからない現在ですけど、こっちはどうなろうと正直しったこっちゃねえというかwあまり不安視してないです。ライブやればいくだろうし何かしら活動を続けてさえくれたらそれでいいし、そこの間に失敗とかしてもそれはそれで、という。音楽つくるの面白いと思ってくれてるならまあどうなってもどっかで会うでしょう、みたいな。

何人でもいいから守ってほしいブランドみたいなものがあるだけで人数にはこだわりはない、というのが今のスタンスですね。数年かけてみても、もう二度とラーメン屋はやらない!うどんどころかハンバーガーをやるぜ!とかいうくらいにかけ離れたらさすがにそれには通わないわwwwってなるだろうけどそれまでの時間はまだあるかなあという。ただこういう状況だ、ということは自分のスタンス含め把握した上でいかないと、今までどおりにいかない!って勝手に苦しくなってしまうだけなので、少し引いたラインから見続けるっていうだけですかね。今までどおりにいかない=熱狂的ではないからファンではない、ということではないですよい。まあ熱狂的にやってるときのヲタクはものすごく吸引力があるものだとは思うんですけど、そこにいないと一線で戦ってない!といわれるのも疲れる話で。

じゃあ金銭的には今年最大の投資先になってるツイッターでうわさの千賀くんはどうなのというと、これはヲタクをやってる分に面白い面はあるんですけど、担当にしてしまうには自分の中でいろいろ折り合いがつかないところがあるのでwww赤西が活動しないことには最大投資先(現場にいかないでいるというのはそもそも現場担にはない)にはなるだろうけど、本腰いれてどっしり構えるにはちょっとな!というところです。ただ今キスマイの追い風感はジャニヲタライフを豊かにしていく存在かな!と思うのでそこに乗って19歳を満喫していようと思います。まあ個人的には何担当って言われてもまあ別に困るよなことはないのでどっちでもいいんですけどねwww名刺の肩書きみたいなもんなので営業先によって変えてる感じですね。

まあそんな感じで、わりとすっきりヲタクしてますよ!^^b