you&jin LA公演1

LAから帰国です。私の一身上に起こったさまざまなことは後でかいて、みんなが知りたい赤西くんの事をかくね!><でもまず公演そのもののざっくりを。ざっくりだけど続くw
セットリストは以下

  1. Christmas Morning
  2. Bass Go Boom
  3. Wonder
  4. I.N.P.
  5. Adjust Love
  6. A Page
  7. Lovejuice
  8. Paparats
  9. Hey! Girl
  10. 【Inter mission】
  11. World Dance
  12. Yellow Gold
  13. MP3
  14. Tipsy Love

先の日生のものに比べたら曲数は少ないですが、ワールドダンスのところにジャニーさんがしたいのかなんか和風な、ヲタクから言うと「ジャニーズパロディ」みたいなコーナーが入っており、それが結構長い。
あと前に前説的なコーナーがあったり、イントロとしてLAにきた赤西くんがこんなことでこうしてこれからやっちゃうよお〜みたいな映像があったりとかで、そういう所も含めて考えると全体的な長さは一緒かもしれない。

会場は2階席だったのですが、二階席がでかい。広いw完全に一階を覆いつくす状態で被ってるので二階席でも実際の距離は全然遠く感じませんでした。
音響はいいんだろうけど、もっと音だしてもいいんじゃないの?っていう…のは2Fでは感じました。低音が弱くてそれは気になりましたね。
ステージは日生に比べたら狭く、奥行きもなく、天井は二階席は高い位置まであるけど、ステージの上部はそんなに高さはなく、二階席の正面にあたる位置にモニターが設置されていたりと、なんかNHKホールの三階からステージを覗きこみつつ正面のモニターを見るみたいな…
1Fサイドにもモニターがあり、すごくステージが狭いわりに客席の横幅の縦幅が広いので、そういった配慮がされている感じ。サイドや上段には赤い緞帳があって日生を彷彿w緞帳っても動くわけではなく、たぶんそういう装飾で壁を覆ってるだけだと思う。これは会場そのものの設備でこの公演に限ったものではないと思う。

その狭いステージの背後に大型のLEDが湾曲して設置されているのは日生同様。しかしその奥にもクロスして照明が設置してあり、後方から透かすようにも使われていた。
ステージ上段というほど高さはないけど、左右から階段がのびて、そのLED画面の前に上段通路のようなものが設置、中央部分から下段に向かって交差するような階段が四段ほど。階段の高さも幅もあまりない。上段中央にレーザー照明あり。ステージのフロアには細工はなく、ストロボが階段やステージの形をつくる場所にぽつぽつと設置。

ステージにはDJ卓があり、それをいじってるDJが会場時からいて、SEのかわりとなっている。それからMCを中心に勤める2人組が日生同様客をいじったりしつつ、前説にジョーイのダンスと、黒人7人組みのダンス、あと本編にもかかわってるメンバー一人の歌が2曲。7人の後に一度じんじんえるえーにきたのら映像、2曲の後に本編に繋がるこのコンサートのリハーサル風景が流れ、その間に暗転してるステージにはChristmas Morningのセットが設置されている。この映像が結構長い。

で日生と同じようにゴールドの近未来的衣装を身に着けたダンサーが登場、ダンサーは女性4人男性6人だったはず。んでサイドからしれっと日生とかわらぬ白のパーカーのじんんじんがてれてれ登場。

新曲以外の曲で見せ方が大幅に違ったのはぱぱらっつだけで後はほぼ日生のときと同じ。ダンサーが日生とは当然違うため、日生で結構特殊なダンス(スパイダー)をやっていた女性のパートができないけど演出として同様に入ってるのでその辺が迫力不足には感じる。全体にダンサーは日生のラインよりは若いのもあってあまりうまくなく、特化してるのはジョーイとひとりブレイクダンスがやたら出来る女ダンサーだけで、そのブレイクダンスの子がスパイダーとかやってたところを当てられているのでなかなか厳しいw男性ダンサーの体格も赤西ととんとんくらい。日生ほどじんじんがうもれておる!!!感はないw
日生には元宝塚の人とかダンスとボーカル兼の人とかいたけど、そういう兼ね合いの人は先の前説の人だけで、ゆったりめの聞かせるバラードがないので、歌パートのコーラスはなし、掛け合いになる曲(Adjust Loveやhey!girl)に日生のあの非常灯をみどりいの!っていってた彼ではない黒髪の新キャラが入ってたけどやつからなんか同類もしくはそれ以上の不謹慎なじんじんへの熱視線を感じたのでじんじん逃げて!><と若干思うキャラがインwやだ全米ツアー中になんかあったらどうしてくれんのwwww声は日生のときの人より低め。

日生ほど奥行きがないので、日生では階段つくりの塀みたいな形で一度背後をかくしている間に膨らませたあったあの透明な球体とかは横から膨らました状態ですーっと入ってきたり、ステージ中央に下に抜けるような穴もないので、四枚板とかを組み合わせてサイドに抜けたりしてイリュージョン的なことはやっていた。

大幅に違うのはぱぱらっつが女性ダンサー二名ははべらせて乾杯いえーいってしながら肩組んだりチューしちゃうぞうーみたいなことをステージ中央の階段に座ってやらかしていると、パパラッチの格好をしてカメラを構えたダンサー2人にシャッターを切られ、背後のスクリーンにまた違う女どもといえーいとやらかしているじんじんのモノクロ写真が4枚ばばっと出てステージ中央のスタンドマイクで歌い始めるという。

歌の間もパパラッチダンサーは周辺でフラッシュをたいているが、大サビに行くところで捌け、ステージ中央からスモークがあほほど噴出してじんじんが見えないお!な状態から、赤い照明を浴び照らされその中から徐々に見える赤西から何か昇り立つ勢い!の効果になりこれは凄くかっこよかった。歌いきってスタンドマイクに片腕あずけて、その腕に顔をぐったりうずめているのも吐き出した後っぽくてこの曲のいい引き出しを開けた演出!

ワールドダンスも基本的には一緒なんだけど、色々なダンスに入る前にダンサーのメンバー紹介(MCとダンサーのみで構成)があり、その後に日生と同じのワールドダンス、そしてジャニーズパロディ的なじいさんが突っ込んだんじゃないのこれっていう全体からすると異質な和風空間が出てきます。
つづく!><