ゆうじん流れなど

ようやく感想ではないライブの作りなどに関して書いておきます。
OPに会場をうろうろして煽りまくる黒人ダンサー。2階に2人、1階に2人と、女性ダンサーは協力席にドリンクを出します。イエーイなどいって煽るのですが、これはやはり初めの日よりは段々フランクに。ほどほどに煽ったところでkeidoが出てきて片言な日本語で注意事項を読みます。これは長くなっていたなw非常灯が言えず「ミドリイノ!けすけどだいじょぶだから!」とかw
ダンサーがステージに上がって、ワゴンのロボット人形と一緒にソーっとついて入ってくる仁。センターに設置されたドラムセット(特殊な形のものです)の内側に入って消音、スポットライトで時が止まったような状態からスタート。

1. Christmas Morning

音を一つ出すことに、照明が一つ増えていって、ロボットダンスでだかだかスネア叩いて、ウィーンと移動してキーボードを奏でたり。キーボードの所から声をだして歌をスタート。時が止まったようになっていたダンサー達もビクビクと動き始めます。徐々に音がうねりをあげ、ギターも奏で、ゆるやかにヒートアップし、全てのダンサー達が動き始めます。全てはロボット設定のようです。ワゴンのロボット人形をドラムのスティックでカットするところがあるんですが、11日はこれ失敗してました^^
タイトルからするとしっとりした曲かと思いがちですが、結構モッサリした曲ですw

2. Keep it up

ノリノリな一曲でサアパーティの幕開けだぜ!!!!って感じです。これは特にどうとかなく本当にワッサワサ!見せますよ!パーティパーティ!な曲です。参加するメンツ全部がステージ上にいるんじゃないかな。よくよく聞くとコーラスのおねーさんのボーカル部分がかなり多い曲ですw腰突き上げるダンスしたりするのもコレです。

3. WONDER

これは音としてはコンサートと同じ、男性ダンサーを初めに4人、他に女性ダンサー4人、うち一人が後半後ろでクリケイを模したような雰囲気で踊って最後にセンターに合流。歌の部分は被せでもあるようですが、コーラス3人のうち一人がフルで同じ場所歌ってたようにも思います。全体に音が爆音なので微妙なところは聞き取りずらいです。会場は音をよく吸う反響しない会場です。

4. I.N.P

上からパンゲアなモチーフ登場。インターナショナルパーリーなので各国さまざまな人種を模したダンサー達がステージの上でマイクバトルを展開するという。ステージ後部には横広いLEDがありそこに、札束をもった仁がペイペイやってたりする映像なども流れます。映像とマイクバトル、最後にエッヘンな腕組みで終了。曲は個人的にはこれは一番低音きいてて好きです。

5. Adjust the love

keidoとの掛け合いが続く、このライブの中ではパンチ力があまり無い曲w仁は上手、keidoは下手。ステージの照明は暗く、先ほどのパンゲアはただの銀の塊に。ステージ床部分からの照明と、手やフープに電飾をつけて女性ダンサーが出てきます。全体に多分暗いのもあってこの曲なんとなくパンチがない印象なのかもしれませんwこの後衣装替え。

6. A Page

引き続き暗いまま、仁センターで一人。レーザーが背後からでレーザーを背負った感じで。そしてその前にスーッと薄い黒い幕が降ります。曲のイメージで我々との遮断イメージなんでしょうかwそしてその幕の下部の部分にレーザーが反射して屈折して会場をゆらゆらと照らします。屈折も我々のバカな考えのことを言ってるんでしょうか!!wこの色の多いレーザー個人的に大好きでして勝手に大盛り上がりでしたw曲は収録されているものと同じです。

7. LOVE JUICE

さっきまでじっとり一点で歌っていた仁がババッとダンスするので、普段ダンスしてるより倍くらい動いた錯覚に襲われます。じんじんできるコトラップwでもメリハリと効果的な引き込みという点では不覚にも評価するしかない^^
女性ダンサーを一人また一人ととっかえてぐるりとステージを一周していきます。後ろのLEDが普通に照明な強さ(白)で照射するので、ダンサーと仁のシルエットが動くLEDの流れの中でダンス。

8. 二十歳の戦争

追加になった曲。まあちょっと短かったしね…フードかぶって、ポッケに手つっこんでのらー

9. BANDAGE

さらにのらー。LEDには映画の映像が。曲の間はベースの横にあるドリンクをのそのそ飲んでいます。飲んでるだけかと思ったらざぶざぶ頭にかけてもしゃしゃっとかきあげて。

10. care

もしゃもしゃとかきあげたのでフードなしで、この曲は前の二曲とは違ってなんかずっと目瞑って歌ってました(11日)

11. Intermission

ってLEDに表示してあるけどこれはただの休憩時間ですw

12. Hallelujah

椅子がぐるっと6つ設置されて、コーラス隊と仁とで力也のギター一本で。バックのLEDに歌詞が表示されます。衣装は変わってハット。

13. Change the world

ChangeとLEDには表示されますけども。Hallelujahとこれはカバーです。これはステージからおりて最前列あたりをうろうろしながら歌います。ステージにはコーラスのおねーさん。

14. MC

なんかステージからういーんと伸びてきた一人分しかない狭いステージの上にあぐらかいてトーク。8日は横に子供がいたので、どっからきたのとか話かけてました。11日は業務的なトークでさくっと次の曲紹介につないで。8日は「次の曲はぱぱらっちです。あちがう、ぱぱらっつ。」

15. Paparats

金子さんとの一曲。ラウド。さっきの狭いところにスタンドマイクを持って来て歌い始めます。歌の途中でうにーんとステージ戻っていきますw途中コーラスで石垣君が歌いますが、それまでがかなりがっつりしたコーラス隊なので弱い><ギター、ベースは少し前に出てきて演奏。

16. Hey Girl

LEDににしきどさんちのりょうさんと曲作ってる映像が流れます。「なに、おれにはクリック音聞こえてんねんけど?その、は?おかしいみたいな顔すんなや!」とかブリブリやりあっている映像が流れて、アニメのトイプーメスの後ろ姿に「Hey Girl!」と声を掛けて振り向いたらキモブスでした、というOPアニメ。なんていいマイファミなんでしょう目汁がでますwりょうたむ協力ということでギターが押し出された曲です。曲に合わせてユーユーユー!と客席をゆびさしたり。
曲にはいってもアニメは続行でトイプーオスビョンビョンしております。トイプーきぐるみも登場し、女性ダンサー3名もトイプーメスに模して登場、しかし一人(一匹)だけブロンドでない黒髪がいてそれが仁にまとわりついてステージから捌けて終了^^

17. World Dance

という表示がでますが、これはダンスコーナーです。ポップ、トリッキー、スクリーン、ロックダンスかな。ポップダンスはjoeyと女性ダンサー1名の3人で、トリッキーは仁不在(衣装替え)、スクリーンダンスは白いだぼだぼのつなぎで男性2人と映像を照射されて動くタイプのもの。8日は立ち位置が微妙でネクタイがずれたりとかしてたw
ロックダンスはレスキューのソロでやってたところのあの系統のダンスです。これが一番長いかな。これの間にタバコ浮かすマジックと、ハットからサングラスの誰得マジック、ハットとばして戻ってくる3つを。ただタバコがほんと手元なんで分かりにくい、角度によっては見えないという…最後に踊って暗転と同時にLEDに鼓動するかの様な音と表示される「ha-ha」の文字。このつなぎが滾りすぎる。

18. ha-ha

また黒の透けた幕が降りてその向こうでha-ha。曲はすこしミディアムなものに、譜も変わっています。女性ダンサー4人、両サイドにコーラス女性2人。

19. My MP3

パーっと明るくなってダンサー仁を取り囲むようにわっさり登場。音はかなり明るくピコピコ。登場ダンサーとの簡単なユニゾンダンス。

20. RESET

hiphopの系統はそのままですが、少しゆるりとした透明感あるイントロから入ります。大きめなクラップをならすような壮大ないかにも終わりに向かってますね!!!って感じがする曲w

21. Eternal

ぴーソロでも歌った曲。照明落ちて透明な球体をバックにリフトアップした仁が後ろからレーザーに照射されながら歌います。この透明な球体の内側からレーザーがあたってるので、球面にきたときに屈折していきます。内側から球面に刺さってる感じがするけどね。スモークが足らないと思ったのか11日は派手にブッシュウウウウウて出してたな。
曲に合わせて球面に刺さるレーザの色が変わったり、円を描いたりします。ファンタスティック!!!!地球を描きだすレーザー。結構歌の最後はブツッと終わるんですが、アウトロにオルゴール風なメロに合わせて球面をはじくレーザーの中で仁が一礼するという出来上がりすぎだろ。8日はイントロの段階で真っ暗な中、仁のバックにEternalが書き出されていたんですけど、球面に文字は角度によって全然見えないんですよね…ド正面からみたら激しくカッコ良かったですけどな!

22. Keep it up(メンバー紹介

わーいとメンバー全員登場して。わっさわっさ!11日は曲が長目になって、1階の左右F列あたりにお立ち台みたいなの設置してそこに上がって手ふったり。メンバー紹介して、横一列になって手繋いで礼ー。で最後にはけて終了。