【楽曲部門】選考理由(4~10位)
さすがに楽曲部門は書いてある量が多いのでエントリをわけます。下のエントリ同様、これもたくさんある中からピックアップ、コメント交えながら紹介します第二弾。4~10位。今日のエントリが長すぎて編集画面が見ずらいw
4位:ONE DROP
- カツンの曲にしては、キャッチーで覚えやすく、歌いやすい。振り付けを客席と一緒にできるような曲もカツンには少ないので、この曲が生み出されて良かったです。
- アルバムとおして聴いてもシングル曲が抜きん出ていたかなと。楽曲的に攻めていると言えばRESCUEかも知れませんが、個人的にはワンドロの方が好みなのでこの順位。
- どこか歌謡曲的だけど、勢いとリフレインが耳に残る曲。余談ですがKAT-TUNはこの路線で、一度男子アニメの主題歌を歌えばいいんじゃないかな。
- ロックをグッと歌謡寄りにした、アイドルの王道ともいえる楽曲。まさにKAT-TUNの得意分野ともいえる。切なくもキャッチーであり、09年の一枚目のリリースを飾る楽曲として相応しかったと思う。
気になる余談がかいてありますがw、4月にポニキャと統合がマジならアニソンを歌うかつんが見られるかもしれませんねえ。
5位:春夏秋冬
終盤の6人で歌いつないでいくところが好きです。しっとりした、いい曲だと思います。こういう曲調は落ち着きます。歌詞が妙に具体的であるところが、時々くすぐったいですが、それもまたカツンっぽいと思いまして。
6位:1582
- ラジオOAの音源を聴いてアルバムをネット予約ではなく店頭フラゲしようと決めた曲。それくらい亀梨の久々のダンスナンバーはインパクトがあった。パフォーマンスも含め語られがちだが、曲だけでも十分に評価されるべき楽曲となったと思う。
- 主張したいメッセージとか、物語性をほのめかした恋愛モノだとか多い中で、歌い手の個をまったく投影しない完全な一つの世界観を作り上げて持ってきたところ。
- 良い意味で「まともでない」曲だと思います。曲のドラマティックさと歌詞から感じられる狂気がよくしていて怖いくらいで、すげえ曲作ったな!と思いました。
- 亀のどこかに消えてしまいそうな儚さと和は和でも割とテーマがハッキリとした病んだ歌詞と重く追い立てるようなメロディが見事にマッチした名曲!!!亀の特性をいかんなく発揮してると思う。他の誰でもなく亀じゃないとこのクォリティは出せないっていう、曲と本人の特性がキチンと噛み合ってるホントソロ曲ってこういうのだろうなと思う。
こう並べてみると言ってることがみなそれぞれバラバラなんだけど、1582が狂ってることだけは分かるw
7位:SADISTIC LOVE
こういう妖しさとか退廃的な感覚がKAT-TUNの良さの1つだと思ってます。
8位:DON'T U EVER STOP
- 個人的に2009年にこれだ!!というインパクトある曲が少なくて・・という消極的な理由です。
- もそっとして重そうなのに強いオーラのある雰囲気がまさにかつん。他ユニットが歌っていたらもっと切なくてスマートな仕上がりだっただろうけど、この重そうな感じが良い。
『もそっとして重そう』っていわれてみてあー確かに。こういう発見が一斉にできるのがこの集計のいいところです^^
9位:On My Mind
とろーり優しい感じがうまくまとまってる曲!と個人的にはずっと思ってたけど、そんな意見あまり見なかったので、こうやって集計したら10位以内には入ってきたのでちょっとうれしいw
10位: Helpless Night(feat. Jin Akanishiとして参加)
- こんな風に歌う声を聞けるのなら、もっと色んなところで歌うチャンスがあればいいのに、と心の底から思った良い歌声だったので。
- 個人曲なので「KAT-TUN曲」として挙げるのはためらわれたけれど、自分の好きなテイストの曲であるということと、この曲のテイストを是非6人に還元して欲しい、という期待をこめて。
期待票。WONDERとはまた違う透明感ある曲に声が映えてて心地よかった…けど…っていう。でも次があれば聞きたいと思わせるものはありましたね。
さーあとベスト3!