KAT-TUN楽曲大賞【ライブパフォーマンス部門】

現場を振り返ったところで、ライブパフォーマンス部門だけやろうとおもう。先にも書いたけど1582>>>(越えられない壁)>>>以下なので1位は確定だw

1位:1582

ドームという場所を有効利用したいいソロ。現実世界と違う世界への誘うイントロから、姫が城を抜け出ている描写(ととれる)とそのまたしもべに仕えるABC-Zが適材適所。衣装はどうやら予想以上に重いものが出来上がってきて、踊ることはままならなかったようだけど、それがかえって妖艶な表情をこぼさずとらえるモニターで見ても楽しめる出来に。後半の舞うところは会場の臨場感ならではのものだったし、1つで幾通りも楽しめる内容となっていた。グループではここまでぶっとんだ世界にはいけないだろうからソロが可能にしたとも思うし、歌の持つ執念の孤独さとソロとのマッチ、亀という個人ともマッチして歴代ソロの中でも格別の印象を残したと思う。1582はほかの追随を許さない出来。

2位:LOVE

1582からするとすっごい>>>>>>がついた後になるんだけど、今回6人だけでまとまった踊りをするのがこの曲だったんだけど、どういうわけか収録日まで残らなかったという…^^#
カップリングの中でもいいねといわれ高評価を曲をもってきたことも大きかったし、ドームでは確かに6人だけじゃこじんまりとしたかもしれないけど、残してほしかったナー。ソロもいいけど一応KAT-TUNでコンサートしてるんで6人での見せ場も作ってほしいです!!!よ!!!^^見返して書きたいけど見返すことができん!!

3位:WONDER

好みの問題でいうと楽曲もダントツだし、ノリも大好きですし、完成度も高いと思うんですが、さあ人にかつんのコンサートですよ!って紹介する時に見せるかっていうと見せないな^^って思ったのでこの位置です。あのソロ部分だけがこのノリなわけなので、美味しいとは思うけどまあちょっと突出した味だよね、みたいな。
照明効果も昨年のラブジュに続いて実に気持ちのいいところついてきますし(放射状にひらくところとか)その他も個人的に好きななことがつまりすぎてて逆に怖いくらいのソロです^^;が、個別に見たらいいけどトータルの中で見るとうーんみたいな…。今年は個別で見たらいい部分にかつんはちょっとより過ぎて、グループでみたらいいところがおろそかなので、傾きすぎの象徴なところがあるので、いいんだけどもその先が見たくなるかどうかでは微妙。ここらの悶々はヲタである故だとは思うけど。でも形としてはよくできてたと思うので3位。

うーんこの後も差があって演出でいったら水ダンスかなあ…ってところです。あれはファンタジーだった。ただ意外性もなんもないからな…
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