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ということでポルノさんのが来ていたのですが、透けてみえるアキたんが怖くて開けていませんでした。B5表紙込の32Pオールカラー冊子ですよっと。ツアー舞台裏など2号連続紹介で実に濃いつくりです。この舞台裏の説明からういんづさんに欠けているものが、現場の意見から、はっきりと、見える大変良い言葉がいくつかあったので紹介したいと思います。ほんの一部ですが。

  • シーンに最適な映像を瞬時にディレクションし、大型ビジョンの映像を切り替えていくには、曲の世界やメンバー・パフォーマンスの熟知が必要。(映像)
  • 運営手配書(ちゃんとした冊子)LIVEが安全かつスムーズに運営できるように、現地スタッフさんに向けて、警備の仕方、アルバイトの人数、食事数、楽屋備品、メンバーのステージドリンク、影アナ原稿等、全15ページに渡って記載。分かりやすく、誰が読んでも手配できるように作成することを心掛けている。(制作)
  • ポルノの照明プランニングは、初めてその曲を聴いた時の印象&詩の世界&曲名の意味などをもとに考え、メンバーやツアープロデューサーに提案&相談し、世界観を創り上げる。(照明)
  • 照明は、プレイヤーの姿をお客さんにいかに印象強く見せるかが基本。(照明)

照明は、プレイヤーの姿をお客さんにいかに印象強く見せるかが基本。
照明は、プレイヤーの姿をお客さんにいかに印象強く見せるかが基本。
基 本 ! 
さすがに3年も蓄積してくると文字もでかくなるってもんです。この舞台裏のスタッフ達の動きを、こう2号連続でまとめてきて見えるのは「いいものを創ろう、伝えよう」そしてそれをやり遂げた自信なんですよね。だから、さあ舞台裏ですけど見てください、どこをきりとって出しても恥ずかしくないですよ、っていうね。別にこんな裏しらなくっても、実際ライブでガッツリそのパワーは放出されて、受け止めれた訳で、そりゃ舞台裏がショボイわけないんですけど。
他でも毎回スタッフのメンバーを楽しませるために、楽屋とかの心遣いも凄い多い事がわかります。小ネタの仕込みが。そら毎回カレー出す所とは訳が違うわ。ずっと分かっていたけども、同じ事やってる所でこれだけの姿勢の違いを見てしまうと、やっぱり声をあげないわけにはいかないんじゃないのかなあ、とう気がします。これだけやってもポルノさんにはアンケート用紙があるのですよHAHAHA。「今も全力だけど、まだ足りない所があるかもしれない」そういう気持ちで創り上げる事って大事だなァ。