あらちー

ARASHI AROUND ASIA 【初回生産限定盤】 [DVD]

家で動く事ができず、ぶよぶよと太っている私にどさんこてーびーの中の人が貸してくれました。３→１→２の順番で見ろって言われたので今３を消化中です。もぐもぐ。なんつうか、あらちさんとヲタの関係つうかそういうのがよくわかるというか。
ザ★アイドルっていうゾーン。何を持って言うんだソコっていうのがあるけど、あの昔からある感じ、アイドルってどこか未完成で、カッコイイはずだけどどこかいまいちダサくて…っていう所。あえてベタなアイドルさを出してきてるじゃないですか。そんなギラギラしたの着てドタドタ踊っちゃうか！っていうね。でそういう未完成な所って昔のアイドルで歌が下手なのを、えるおーぶいいーのコールとかで下手糞なのをファンの側からバレないようにカバーしちゃう、ある意味支える姿勢というか。んでメンバーもそれをファンに支えてもらうを求めるというとアレだけど、それで君達と僕たちは成り立ってんだよ、っていうのを理解してる受けてる投げてるという相互関係が多分、よく感想で見かけるハッピーさな気がする。
一体感っていうのが生まれやすいというか。ハロの一体感はヲタ側だけが異常にピッチリ合う一体感で、セレモニーがある時だけステージと客が一緒になれるけど、それ以外のときはヲタ側だけがバッチリ合わせて満足してる感じですからね。一方通行。コンサ中に邪魔になるほどのコールはイラネですけど、追い出しはなんだかワーっと沸いてくるように沢山の人がやる時はやっぱりコンサート自体がそれなりにいい時で、あまりよくない時はただ騒ぎたいだけがやってる状態になって、結構シビアにその場の評価が見られて好きだなアレ。真のアンコール。本当に良かった時に、感謝の気持ちで○○最高！って放熱できるの気持ちいいよ。かつん広島のときすげー思ったけどひとりじゃできないチキン！ローマーンスー言うくらいだからあらち最高パンパパパンパン！ってやってやりたい。あ、ですく３が終わったので、これから１を見ます。