ストライクゾーン

最近困ったなと思うことがあって、それは私のストライクゾーンの狭さなのだけど、出来以前に好みか好みじゃないか、が凄く大きくはだかるようになって、その単純な好みで考えるとたまに「別にジャニーズそこまで好みじゃなくね?w」ってところにたどり着くのであるw
ジャニーズの文化とかヲタク含めて大体把握はしてきて、その中で自分のスタンスってこうだな、とか探る面白さも有る程度固まってきたところで、単純に好みの視点で考えるとジャニーズっていう文化そのものをそこまで面白い!と感じているほどでもないし、というかある程度揉まれたら刺激慣れしたというかwちょっとやそっとではなんかこうガツンとこなくなってしまったのだと思うんだよね。若干冷めたモチベーションで好みが合わないものを見る状況が続いていて、好みを排除すれば出来で判断していけばいいんだけど、ジャニーズの脈々と流れる文化の土台を面白がらないとこの辺の面白さがわかりずらいなっていう事が多くなってきて、じゃあそこを勉強しようかという気もそんなに起きないなという…。掘り下げると相当深く掘らないと理解が及ばないからめんどくさい、になってきてるんだよね…。ひとり好きになるのに2年もかかるような女ですからね…
そんなわけで視点がライト層みたいな単純なところに目がいくようになってくると好みが単純に多くない、琴線の少ない私はとくにかくこうなってくると全体を面白がること自体が難しくなってきている、何か別の切り口を考えないとなあとぼんやり思っています。多分自分自身がヲタクとして新しい扉を開けないといけないところにきてるんだけど、後押ししてくれるような何か!って受身だからいけないんだろうなーとは思うんだけどおー><

そのもやっとした中で見たのがV6とたきつとえびじになるんですけど、改めて比較するとV6ってコンサートとしてはすごいよく出来ているね…。興味があんまりなくても置いてかれるようなところはなくて、ほんとに基本を丁寧に提供してきたコンサートだと思う。新規でもおいしく食べられるようにして出してくれたというか。この3つのグループの曲のしってる度合いは私はほぼ同じくらいです。えびさんがまあ一番みてきたことは多いけども。まあえびさんは全部盛りすぎた感は否めないw1日だしそらそうでもいいけど、2回みてもとにかく動いてるものが多すぎて5人に集中しずらかった。初めの2曲あたりは5人だあああああああ!感すごかったけど。あとプロデュース能力を見せ付けてきたとは多分使われたjrとかからすると凄いありがたい能力だと思うんだけど、プロデュース能力を通してありがたがってしまいがちな滝様のあの感じを感じてしまった。うーんありがたい、ありがたいんだけど、事故るかもしれないけどもっともっと自己をそのまま出していいのよ?って思っちゃうんだよなーそういう意味では戸塚さんがダントツだったけどwwwその安定感から今後も外すことないだろうな、って満足してしまったんだよね…よかったけど満腹になりすぎたゲフウみたいなw
たきつは2次会感が相変わらずたまらない感じのコンサートだったけど、腹八分目のコンサートだったなとは思う。だからもうちょっと欲しい、こうなったところもみたいなとかちょっと思う感じだった。前のコンサートよりは今年の方が好きかも。緩急が私にはちょうど今回のくらいが良かったです。
Vとたきつにはさほど特別な気持ちはもっていかなかったですけど、えびさんはファーストだし、えびさん自体は入れる公演なら一応そこそこ見てきてて、今年のクリエくらいかなあ?見てないの、そのくらいでお祝いしたいなあ!っていう気持ちが凄く強かったんで、そういう意味では全うできたと思うのでよかったですwアリーナトロッコに乗るのを下から見上げたい!と思ってて、あれってすごく近いのに遠いというか、またスポットライト浴びてるんでとにかく神々しいのに近い、でも遠い!あああ!!!みたいな壁を感じることが出来るのであれ好きなんですよねw真下から五関さんを見上げることができたのでほんと満足!wやってみたい><っておもってたことがいきなり1部でかなった><結構昇華したここでwwww2部は照明に目が焼き殺されるステサイで見たので五関さんの横顔が好きなので堪能できました。しかし暑かったのでのぼせた感じにはなったね…クッソ暑かったね代々木…

でまあそれらにいって新しい扉の手助けになりそうなjrはいねかー!とか思って見てたりしました。あれだけ気になっていたのにゆっくんはもうそこにはいねえし!!!し!!!!バンバン>< そういう後悔を繰り返してはいけない…と思ってな…。越岡さんと辰巳、竜プロ、新たに気になったところとしては福士くんでしょうか。あと森継くんとやらを薦められましたが、一体どこにいるんだいwwwまあしばらく現場なさげなので、このぼんやりしたままユルユルやっていきたいと思いますん