PZ

初日にいってきました。
正直舞台として面白いかっていうと話があって、ないようなひたすらダンスだけの演目が続くので、面白いかというと微妙。ああダンスですねっていうそこからどこまで独自に掘り下げていけるかだろうけど、初見でそこまで高ぶるものはなかったし、かといってもう一度見よう！と思うほど掴まれるものもないというか。
これ推しがいるはともかくDDとか事務所担、なんでも事務所様式美厨とかは他とは異質な感じもしますし、過去の遺産からのつくりも多いのでなんでも事務所様式美厨は歓喜なのではないでしょうか。私は別にそこではないので実にダンスもよいとは思うけどダンスをこうダンスだけされると胸焼けがします、という評価でしかなかったです…メリハリがない…一曲が長いのでパワフルさはすごいとは思うんですけどねえ。いいダンスだけどこうやって見せるのが正解だったか？といわれるとｳｰﾝて感じです。まあなんでも事務所様式美厨はそれがPZ！で片付けると思うんですけどｗｗｗ

つかまれないので引き込まれて広げるほどの気力も沸かなかったんですけど、多分推しがいたりダンスで機微を見るような人は面白いかと。でもそうでなかったらｼﾞｬﾆｰｽﾞﾋﾞｯｸﾘなﾄﾝﾁｷもなければ装置もないので変なところでつかめるものもつかめないので、間口が広い舞台じゃないかなっていう。去年ように分かりやすくまあ誰でも軸を追えるような舞台ではないのである意味、そういう間口を狭くして攻める舞台なのかもしれません。それも潔いよねｗｗｗどうせ特定のｦﾀｸしか見ないんだから特定のｦﾀｸがちゃんと喜ぶことしようぜ！っていう舞台をするのは正しいファンサービス。
そうそうファンサービスといえば客席降りが多いことにも思いましたね…2階席はほんとなんも見えないんですけどね…あのメンバーを好きな人のために考えられたつくりなのかもなー

というわけであまり舞台でｱｳｪｲとか感じることはないと思ってましたけど、これはｱｳｪｲというかおよびでない？ｗみたいな気持ちにはなったんですが

かとうゆきひろが超いけめん

大事なことなので大きくかいた。客席登場がはじめだけあってそこで近くの通路にきたんですけど「なんだこのｲｹﾒﾝは！！！！腋毛がないとかどうでもいいぞすごいｲｹﾒﾝだ！！！」ってはじめにして頂点に達して上記の感じのように緩やかに降下したｗｗｗって感じです。出だしで大きくふっとびすぎたのかもしれんなｗｗ

あとは２階から実にきれいに動きをなすマスゲームとかみながら、ひとりわりと好きなリズムのおき方をする人がいるわー体格も素敵、だれかしら、ってじっと見てたら越岡さんでした。それに気づいたらわりとあともずっと追ってたｗなんていうの動きに少しだけ上品な余韻があるのが素敵。越岡さんのダンスをじっとりねっとり見たいな！とはちょっと思った。その欲求を満たすならまじでこの舞台は最高に違いないとは思う。凄く思うｗ

あとは坊主が少しふわふわに毛が生えてつむじが２階からは見えるとか、この面子だとふみきゅんのもげきゅん度が和らいで見える等ですかね。