まったし

さて昨日はじんじんに関しては今そのスタンスということで、多分全米の話とか入ってくるまで懐古くらいしかないですよ、ってところで。壮行会のレポートは各雑誌があげてくれてはいるんですけど、結構むっちしさんよね^^;くらいです。顔についたらいかんw
9月中旬の全米の予定が出るまでの間のもやもや感は相当で、色んな事に無駄に失望しまくっていたので、ヲタクとして息苦しい、千賀に降りてしまおうか、と思うほどでした。スケジュールが出たら未来にハッピー!って急☆上★昇☆したんですけどねwwwしかし私は正直言うとキスマイにあまり未来を感じない。瞬間的な未来は感じるけど継続的な未来を感じない。デビューしてないからというのもあるけどデビューが頂点でそこ以上がまったく描けない。彼ら以外の人達のプロデュース力でなら考えられなくもないけど、彼らだけでデビュー後イケル!感は全くない。見続けたいとは思うけどその先は別にデビューの先でなくてもいいかなあ。まあデビューしなかったら更に先暗いとは思うけどもさ。ということで少年達みながら、熱心に千賀自体は見続けていられることを感じた反面、そういう事もまざまざと。担降りとしては消極的なネガティブすぎる考えからだったのでこれはよろしくないwと思ってやめたwww
千賀個人に関してはあれだけショーの世界を意識してるのでこの先もあるだろうけど、まだ未完成な部分だらけでそこはあまりシビアに考えたくもないなとも。20歳以下のジュニアを見る醍醐味とは年齢による未完成感だと思うので、そこをじんと同じようなスタンスで批評、とはちょっといかないかなあ。出来なくはないけど、多分同じ感覚でいくと批評内容より批評する自分にネガティブになるw別にジュニアだけど、スーツ姿に新橋感がある、北山のひろみつさんにはそのくらいで批評してもいいとは思うけどさw
まあ昨年末から身体的な成長をイケきた!と喜んでいたわけですけども、内面的な成長を見たのが少年たちでした。春のキスマイコンではやっぱりここまで感じなかったなァ。春のはバックなしでメイン、その後かつんのバックで、少年たちではバックという形ではないにしろ後輩をつけてのメイン舞台、で責任感的な事もあるだろうけど、以前ほど地に足がついてない感じではなくなったw演技面も声だけ通せばいいみたいなとりあえず舞台の中でひっかからないだけの事ではなくなっていたし。まあすごい劇的な変化でもなくば、これは対外的に武器になる!ってほどのことではないんだけど、決められた中では一定のクオリティをこなす、っていう仕事を任せる側とかからすると安心だよなあwとか。
元々一定であるっぽいことは判ってたけど低い判定でないところで出来てよかったし、そういう面で変わっていくのと、彼の思想でのショーの世界はどこにいくのかは気になるので今後も見ていけるなあとかあの1ヶ月で思いました。いやそこまでいけないかなー…ってうすぼんやりしながら迎えた舞台だったのでwwまあそういうことでこっちもこっちははあ、ひとまず落ち着いた、みたいな気分で写真集を家に迎えた、そんなところです。