壮行会10/3 2部

壮行会いってきました。整理番号からしたらこれはうもれうもれ^^とあまり期待せずにいったんですけど、ブロックごとにきってあるのかと思ったら単に入場だけで、中はまったく区切りがなく自由。みんな前のつめすぎなのか後方は比較的あいていて、ちょっと下がったら段差あって引きで遮るものはない上、なんだか妙な段差が隣にあってそこがあまりにデッドゾーンすぎて誰もこなくて、非常に広く快適にノッリノリしていいし、なんか周囲の人もよくノリノリしてくれるしw演出はばっちり見えるしで大変楽しいzeppでした。押されないzepp!w
以下10/3 壮行会2部セットリストにそって

  1. Bass Go Boom
  2. WONDER
  3. BODY TALK
  4. A Page
  5. Hey! Girl
  6. Yellow Gold
  7. MY MP3
  8. ETERNAL

LA公演からの新曲はBODY TALK。Bass Go BoomとYellow GoldはLA公演であった2月の日生にはなかったLA公演での新曲。こう考えると新曲多いよなー。作るのが面白いのか作ったよほらほら!ってやるのが面白いのかわかんないけど、とにかく創作の面が楽しいのかしらん。
会場に入るとzeppの天井から客席上に透明なビニールのボールが8コ互い違いの高さでぶら下がっていて、それにグリーンレーザーが当てられていてサイバーな揺らめきが会場を支配しています。ステージ上部にはミラーボールもゆるやかに回転。
会場に入っただけで空気が作られていたのでライブしちゃうね!感あって高揚。日生の時からそうだけどイントロの部分を作ってくる事とかほんと大事。
トラックが電子音だからレーザー似合うけど、基本レーザー多用だよなwwただこの多用してるけど、今回は今回でまた違った形にもしていて同じではなく、応用、されていた。
照明落ちてLAでのオーディション風景の映像。さっきまでぶらさがってたビニールボールは上に引き上がってます。LA公演にも同様のカメラでとったとおもわれる別のカットの映像がOPにはあった。ダンスオーディションあたりの映像は一緒。下に字幕でこんなヤバイやつがオーディションにはいたんだぜ!みたいな説明テロップが流れていた。あの廊下をだらだらいくところとかねwただやたらこっちのは顔が映っているカットが多くて何か意図があるのかしらとは思った。
あとは公演終了後の映像。会場を出ていくときにこの後どうするの?とか聞かれて寝るよー、夢の中でぱーりーwwwとかやってる映像、LA全公演終了後のホテルでの映像。
映像のバックには曲のバッキングトラックが流れてます。モニターの端にも曲名が。
個人的にはこの時に顔が映る度に「かわいい〜」いってるヲタクがあまりに多くてだな…なんかもうこういう何やっててもこういう風にいうヲタクしか残ってないのかしら…と正直不安に^^;かわいくないとはいわんけど!そうじゃなく!><
ドンと暗転して
「C-L-A-P」「C-L-A-P」「C-L-A-P」と文字が出てクラップを促し、センターからバックライトスモーク背負ったjin akanishiが登場、Bass Go Boom。
背景の全面LEDにはLAの映像、客席背後から撮影したあちらのノリが見えるような映像を流していてなんかLAのとは衣装も違うけど被って感じる。
そのままWONDER。WONDERはライブに使っていたPVをちょっとアレンジ(スライドしたりとか)した映像を流して、クリケイの部分はフワフワリズムとったり、ダンスもダンサーがいるわけでないのでちょこちょこやったり、アウトロだけカチっとやってみたり。
この後MCを少しだが、汗だっくだくのぼったぼたのjin akanishiが口を開いたらただのじんじんになったw。
販売されているグッズの写真は全米パンフ用であったりするようでそれらの撮影風景の映像を少し流す。日程がカットの合間にインサート。仁はその間はしっこにしゃがんでます。
MCは新曲BODY TALKについて。バラードだよといいつつ出してきたマイクスタンドまでゴールド^^;MCの内容は別記します。
新曲BODY TALKはR&Bのかなりストレートというか王道の曲。高音で緩やかな感じはヘルプレスナイトっぽいかも。BODY TALKの文字と糸を連想するような図形が流れる。次のA Pageもそうだけどリズムをかたどる具体的でなない幾何学的な映像が多いのでリズムを体感的にとらえる感じです。
A Pageはこれは今までかぶってる音できくことが多かったのでこんなにはっきり歌ってます、っていう歌のA Pageは初…本人のブランクのせいかもしれないけど息切れっぽいw吐息多めのA PageになっていましたwwBODY TALKとA Pageはこのセットリストの中では落ち着いた曲ブロックになっていて、全体に照明は暗めのしっとりとした感じ。A Pageでは反射させるための幕を、2番の入りで一枚ステージ手前に落とし、くるくる虹色の地球をレーザーで左右二つ描きだしていた。
照明明るくなって背景のLEDにはHey! Girl!の文字と周囲にjin akanishi, ryo nishikidoという文字の写真がちょこまか。これでHey! Girlやらないとかないだろっていう状況。
そしたらまあにしきどのりょうさんがゲストでやってきました。あとkeiboも登場。MCは別記、じゃあ歌いましょう、2月の日生verで、といってHey! Girl。
背面LEDにはjin akanishi, ryo nishikidoの二人の制作中の日生でも使われていた映像ですが、それを細かくちりばめたようなカットがワサワサする映像。ピー音のところはニヤニヤしあったり、最後のラーラーの所はニャーニャーみたいな高音の裏声を出したりしてました。最後なんかpow!とかいってたなwこの後のMCも別記。

MC終わってYellow Gold。LEDにドーンとYellow Goldの文字からLA公演分が流れていますが、ステージに後方LEDの下にずらっと照明が低めの山を描くように並んでいてそれらが一斉に上に向かって煌々と黄色(実際目に見えるのは白だが)を照射、ステージ上左右のサイドにはバーのよな照明(長いマットな蛍光灯みたいなやつw)が3本ほど、ミラーボール、二階席の手前のの手すりにもチカチカと照明が仕込んであり、曲に合わせて戦慄くようにそれらが一斉に光るので会場全体がギッラギラするようになっていました。Gooooooold!w
MY MP3も背後はLA公演の映像。サビのところをちょっとだけ踊ったり。アウトロはステージ上は暗転、サイドの照明だけが光り、ステージ上は次のETERNALのスタンバイ。
最後です、といってETERNAL。LEDはなくレーザーでの演出。曲にあわせてレーザーが色々な形をつくっていきます。天井に引き上がっていたビニールボールがおりて、うち4つがステージで大サビでマゼンタの円を描き、アウトロのオルゴール部分でさもオルゴールの金属のツメが弾かれて回っていくような動きを光の粒が作り、少しずつ消えていきます。高音の声と相まって儚さ倍増。

捌けた後もこの日はにしきどさんがひきずりだした(としかいいようのない感じw)のでちょっと挨拶あって終了。