少年たち

ネタバレ感想〜(箇条書きが途中
舞台のざっくりした感想は、ジャニーズ舞台とはいってもかなりタレントにゆだねられた感じはする舞台でした。これは本当に前の作品をベースに自由にキャラつくりしてやっている、感じ。ジャニーズ奇天烈部分もあるんですけど、キャラに筋が通っているものが多くストーリーの面においてはブレはあまり感じません。なにより奇天烈部分にあたるところも天然の奇天烈、戸塚さんがストーリーのキーマンでありがんがん電波をうっているので、うまいことなじんでしまって結果オーライ。
ただこの本人らたぶん北山と河合が主力ではないかと思うんですが、このキャラ配置とか絶対の流れを筋立てていくと、正直5:5でもちょっとキャラクター的にはあぶれ気味。舞台の画面的にはそのくらい必要ですけど、この舞台は装置の派手さとかもないのでタレントのキャラ性に大きくかかわってくるな、という面において、これ以上の人数も正直難しいと思ったのも事実であって、八重歯がでないというのはちょっと納得した部分もありましたけどはよ言えよ^^
これは過去にしでかして刑務所にいる犯罪者同士がなんか通いあっていく話で、犯罪者チームがえび、きすの10人、看守がみすの。この犯罪者チームの中に一人宇宙からきた博愛主義者みたいな、愛なのに怖い主張をする戸塚がいて、ひとりぼっちじゃなくていいなーって一人刑務所でwktkしているキャラを通してみんなが変わっていく、と。なんかこの突き抜けてちょっとおかしいっていうのが戸塚さんならではであって、配役で本当に話の向きが決まってる感じです。
看守はぼっこぼこに犯罪者どもを扱うのですが、その看守長の真田がすごいいい演技をしていて、この狂った看守長がいないといくら戸塚ひとりが狂っていてもねぼけてしまう舞台なので、真田にはぜひ最後までこの役柄をきちんとこなしてほしいと思います。
本当にタレントのそのスキルによるところが大きいつくりなので、舞台としていいかというとタレントのキャラを知らないと楽しみずらい所は否めないですが、話の流れとか筋が通ってる部分は他のジャニ舞台よりははるかに分かりやすいです。

  1. オープニングはなんかすごい過去の時代の(平安時代レベル)設定でなんか殺陣。ここの設定と現代が絡むようでさしてどうでもいいのがジャニ飛躍…
  2. 河合くんと千賀くんが刀の奪いをおっぱじめます。馬ゴリラ、世紀の対決
  3. そこに戸塚くんがきてやっつけられてしまい、それを見た河合くんが
  4. 「これはとつかのぶん!!!」まさかのクリリンネタ
  5. なんかしらんけど女風味北山
  6. 殺陣が続くところにたまちゃんがピストルもって登場。みんなしんだらええねん状態乱射
  7. 設定がたぶん1分で1000年以上進んでいると思われる
  8. そうこうしてるうちに現代
  9. それぞれ身の上話。なんでつかまったか
  10. えびときすまいチームはなんかつかまっていらいらしてるのでよう喧嘩します
  11. たまちゃはバンドマン設定でなんかドラムを叩きます
  12. さして音があってない^^;
  13. 看守のダンスコーナーも結構しっかりある
  14. 今これざっくりパンフのシーンタイトルにそってるんだけど「告白」「ロックバンド」とかのシーンタイトルに
  15. 「千賀と五関」
  16. wwwwこれはただの名前ではwwwwwwwこの2人のダンスシーンがあるんですけどそこになんかテーマつけてやれよwwwww
  17. ダンス対決っぽいんですがロックダンスなんで五関さんの勝ちだな><
  18. 宮田、河合はお笑いコーナー的に自分の背景説明。いたってまじめにヲタ芸
  19. ようやくこの辺で北山のキャラが出てくるんですけど、北山のキャラポジションがいまいっぽな気が
  20. この辺で昨日は寝てしまったんですが、あとあと色々考えていたらじいさん怖い、というところにいきついたのでちょっと後日見た回と比較してかかせてほしい><