楽曲大賞にむけて

主催がテロテロ曲きいてないんだよね☆><なんつーことはなく、いつもipodで聞いてるものを良いヘッドホンとかで聞いてます。今年は個人的には横一線状態なので、掘り下げてきいてみないと順位がつかないという。あとメロはいいのにトラックが微妙だと思っていたホワクリの原因とかね。低音があんまりないんですねコレ。だから壮大なバラードなのにカッスカスな感じが…。
最近はipodの付属のイヤホンとかで、さほど調整しないで聞くとかなり高音ばかり拾うとは思いますが、にしても。だからっても。ヘッドホンで聞くと予想以上に音があって重厚感が増すのもあれば、まったく差がないペッタリしたものもありますね。いい意味で差がないのもあります。
にうすのアルバムが好評であるのはザっと聞いても曲がいいのもありますが、メンバーでいうならとにかく小山がうまくなったことでしょう。もともと声質はてごますに近かったわけで、不安定さから浮いてましたが、うまくなったとあれば6人中3人がまとまりがあり、厚みがグンと増し、バラつきが格段に減ったことです。
バラつかないのでほとんど声にはエフェクトかかってないんですよね。かつんいろいろ聞いてから聞いたから「うわあ声がクリア^^」とか思っちゃったよwすごく聞きやすいアイドルアルバム。かつん個々で歌で演技しちゃってるからなw。
にうすはシゲが演技で張るならいいんだけど、歌で張ると声質がガラガラな方なので、そこが前に出すぎるとちょっと汚く聞こえちゃうのがなあ。そっと歌うとそうでもないんだけど。何分てごますがすごく丸く柔らかく歌えるから余計に。あーあとてごし突出!とかもなくなったね。いい意味でやっぱりまとまってきてるんだと思う。
楽曲ひとつひとつがもの凄くカラーが違う!というほどはないけど、にうすのカラーであるからできる楽曲がそろってることと、上記のうまくなった点とでピースがガッチリ上手くハマった!そんなアルバムだと思います。ぴーちゃんソロがマイファミ自重^^っていうくらいしか否定的なことはないwいや別にいいんだけどさ、ラブジュがなければ新しく感じたか?ってわけでもなく、やっぱりモノに出来てるとはちょっといいがたい路線><ほかのメンバーがバッチリだから余計に…。
にうすはアイドルができる幅の広さを、歌の幅の広さでカバーできるユニ。そういう面でカバーしきれない部分を特殊なカラーを打ち出して提案してるのがかつんとかエイトだなと思います。いやかつんも下手じゃないけどまとまりはないから、こうよそにホラいいでしょ!って出すにちょっと釘さして「あのアイドルなんで大目に…^^;」とかなるけど、にうすはそういう心配はこのアルバムならそんなにない。楽曲もアイドルだから出来る曲でしょう?って思うし。愛なんです!気付いたんです!あっいっがすっべて!とか。あの曲かつん歌ったら白々しいじゃんwwwwwアイドルのくせに白々しいから魅力なんだけど、そこは分かってもらいずらいじゃん><