やったーさくらいさんがわかったよー

呼びかけて応じてくれたあらち担の人たちによって、さくらいさんがわかってきますた!

別人説の流れる2003年〜

はじめのよびかけで某動画URLをいただきました。かわいいって記述があったので「さくらいさんはかわいいキャラなのか、ほうほう」としばし関連動画をあさっていたんですが、見れば見るほどだんだんわからなくなり、ついに2回目の呼びかけに

かっこいいのかかわいいのかおもしろいのかいまいちわかんないのは櫻井担の総意な気もします。

ナ!ナンダッテー!><いまいちわからないフリーさが魅力なのかwwww
で、その彼がラップ担当をどういう経緯でやるようになったのですか、という質問の回答はいくつかいただいたんですが、一番まとまっていたのをひとつ

推測の域を出ませんが、さくらいさんのラップはダサダサやらされてるラップ(ポニキャ時代)やっと俺自身の言葉でリリックを綴れるぜ時代(Jスト初期)/アイドルだから別に真面目に踏襲しなくても楽しんでもらえればいいじゃんね時代(ラキメン以後)にわけられるんじゃねーかと。
ちなみに彼は生真面目なので、あらしでラップ担当になった時(たぶん命令された)にMフロウのバーバル氏に「ラップってどうやってするんですか」的なことを質問したらしいです…(氏がラジオで言ってたらしい)

ホホー!見れば見るほど彼のそのパフォーマンスに「?」が出てきてですね、それはhiphopとかラップ系の事を「ここがカッケー!」と思ってやってるようには見えない事だったんですよ。私はその手の音楽が好きな方なんで、その手の音楽のカッコイーって思うツボってあるんですけど、彼はそれに部分に疑問抱いてやってない?なんでこいつこんなスッキリしない事やってんの、って思ってしまったわけです。好きでやってるのに上手く出来ないのか、好きでないから上手くできないのか、がわからなかったんです。
好きでやってるのに〜だとしたらそれはそれであったかい目で見れますけどw、好きでもないのにやらされているなら、そらカッコイイとこなんて出せなくても仕方ないな不遇だな、と。そこでグレずに向き合ってやってるからこの人真面目って言われるんですねwwwそこでさくちんカワイソス!っていったら、本人真面目に向き合ってるのに否定するようになるから、が!がんばって!ってなるわな。なるホド。キャラ付けの延長だと否定できないですよね。
こーきがやってるのは「こういうのがカッコイイ」って好きでわかって主張しているのでリリックが多少おもしろすぎても、聞いてる側としてはかゆい感じしないんですけど、さくらいさんのこのかゆさはなんだ!って説明してさくちん!と思ったけどさくらいさん本人には聞けないので、よびかけた次第です。ラップなんてどれだけカッコイー☆って思ってやるかだと思うんで、なんともかゆい思い感じだったんです。
という事はさくらい担の人はそういう彼のかゆい感じもわかって好きなんですよね?かゆみ止めも塗らないで全身ぽりぽりするこの感覚最高…みたいな感じだろうか、ちがうか。
とりあえず聞いてスッキリしました。スッキリした所で彼のラップの習得に励みたいと思います。ご協力ありがとうございました。ありがとー!(トロッコから手を振る感じ