アルバム感想

ずっと書こう書こうとちょびちょび書きすすめていたんですが、ピンポイントな評価を気が付いたら大量に書いていたのでこれはまた後日。ザっとした感想はメインの方のアルバムに関しては一度書いたけど捨て曲なし、の曲の作りがガッツリした曲が並んでると思います。初回付録の方ですけど、いいんだけどCMソングみたいなもんでキャッチーな所だけ作ってて後からCDになるってんで他の部分も作りました的な、曲一曲の中で濃い所と薄い所があるというか。でもさすがCM向けだっただけあるなっていうキャッチー!な感じはすごいと思います。でもあれだなとりあえず正直に歌は取り直してほしかったに尽きるな…幾ら曲がよくてもおうたがヒドスっていうのがあって、今上手くなってるんでやはり今を収めてほしかったぜ。ルシエルも含めて6ver.で取り直しで出してほしいぜ。こんなに沢山アルバム買ってんだから、たまにはヲタしか楽しくないような特典くれよ!初回とか通常とかわけんなよ!!!!!
一曲感想をボソボソ書いていたら、声にやたらめったら執着して書いてる事に気付いて、歌い方よりは声質とかが好きならずーっと聞いてられる方なんです。歌い方はねばこいのが苦手。うまへたはあまり関係なく聞けると思っていたんですが、りーどのなかどい氏がそれを覆してくれたので、あまり下手過ぎてもNOだなw。下手が面白いなってときと曲がかわいそう!って思う時があるので後者だとなんだか聞いてられんw
声質は女性ボーカルがやや苦手で曲は苦手ではないんだけどなんでかa i k oが苦手。この音域が駄目とかじゃないので、誰か別にカラオケで歌ってる分にはいいんですけど。曲や歌が嫌いじゃないので生理的なもんかもしれん。なんかこの辺はよく自分でも分からないんですが声質で苦手があって、苦手があると言う事はものすごいそうコレ!っていう声もあるんです。
高音域が奇麗な男性ボーカルが好きではあるんですが、それとは別にココ!コレ!っていうツボを押す声質があるんです。自分にしか分からないブキミな判定なんですが、このスイッチが今まで押せるのはかれこれらぐへあの引地氏だけで、その声をずーっと聞いていたい、どんな変な曲でもいいよって思うほど惹かれる私にとってのミラクルヴォイス。そのミラコーに新たに加わりそうな人を今回発見というか確信に変わった事があってひとりビックバン状態。生理的に逆らえないほど好きなものを発見したので異常な興奮。どかーん!
そのビックバンはこう新たな人が出てきた事によって共通点があるではないか?それは何なのかと自分の事を解明するためのグラフを先日延々作っていて、ちょっとした研究論文になったので自分でも気持ち悪くて引いたけど、自分自身が解明されてちょっとだけすっきり。すっきりしたのでその論文はどうでもよくなった(対して面白くもない)ので上げないけど、とにかく自分にとって
キャズヤヴォイスはネ申
という事です。引地ほどではないにせよ近いとこ行ってます。特に「ら行」がツボ。ラ音じゃなくてら行の発音です。らりるれろ。けめなしくんのらぎょうさいこう!と、どんどん変な方向のヲタになっているような気がします。イヤッホー!