思い出してあの夏の記憶

いつまであのネタやねん。2006ライブ萎え三冠達成のライブDVDを鑑賞しました。
w-inds. Live Tour 2006 ~THANKS~ [DVD]
萎え萎えした構成点に関してやステージなど回りの事はDVDになって改めてみても、変わることなくいけてませんでした。アリーナ意識したステージだとは思ったんですが、こうしてアリーナを映像化しても、なんだか会場が中野サンプラザ使ってる感じに仕上がってるのがやっぱり駄目な感じ。そして淡々と引き多めで切り替わる画面はアイドルのライブビデオって感じでないのに、構成や衣装とかどうみてもアイドルな矛盾。アイドルっていうのは扱いの上での分類で、実際かなりアーティストというか、本当にその辺の間に位置してる微妙なグループだなと改めて思います。今回会場を引きで映しはするものの、客をとったりとか声をやたら拾ったりがほとんどないので、ただ歌をガッツリ歌いガッツリダンスして、客に愛想とかそういうのないけどこれアイドル?みたいな。
しかし改めて本当に構成の説明映像いらん。こうして見ると本当に長いし邪魔。FF5でナッツイーターとか3回くらい倒せる時間がある。昨年もなくてよかったものを引き継いだ上に増やしてどうするこの野郎。おねがいですから来年はこの構成した人と照明と音響は変えて欲しい。もったいないもったいないーウーガー!
この衣装替え休憩時間映像とかなくして、曲増やしてもKタの咽はもう3曲くらいあっても持ちそうだもの。それぐらいもう凄い歌に関しては多少の外しはあっても、出ないとかのスタミナ切れはツアーしてる間も特に思わなかったんで出来るよ。もう衣装とか初めにもっさり着てきて、ステージで徐々に脱いでいったらいいよ。変にださい衣装着るくらいならそれがいいよ!予算も安くあがるよ!それに脱ぐところが見えるし!イインジャネ?
んまーでも贔屓目ぬきにして、ほんと2004年頃から考えてここまで歌えるようになるとは思ってなかったです。緩やかですがただ奇麗に音をなぞるだけではなく、ボーカルに色をつけて表現できるようになってる幅が増えてきているのが、アーティスト目線で見る要因かもしれません。うーむアイドルプレイヤーとして表現しているっていうにしてはバラードは随分艶がある歌い方になってきたなあとか。まあ演技ができる余裕が出て来たとも取れますが。
こうしてしばらく溢れかえるかつーんを大量消費しながら、メディアから放置されていたういんづを久しぶりに、思い出しながら見る事はもう夏の感動が蘇るとかなんて、上記の事もあってもしかして琴線が触れないんじゃないかと不安に思いつつ再生してたんですが
ああKタが歌を歌ってる姿はネ申。誰よりも何よりもカッコいいんじゃないの(沸いてる)
ヤバすぎるくらいcooooool!あとやっぱりsup wassaup!とかああいう曲がグイングインできるういんづはアツイな!だから構成とかもうちぃっと……ガー!!hushが映像化したら一番ウマーかと思ってたんですが、1or8がKタヲタは最高じゃないですかね。ポーカーフェイスの所の指の動きをなぞったカメラはでかしすぎだろ。ああでも的は最大の所が引きってバカ。でもKタヲタは本当にこうして映像になったときに、メインボーカルですいませんってくらいカット多いよね。ありがたす。ダンスしてる二人の汗かき度が半端じゃない。びっしょびっそ。全体を通して千葉様がおうつくしい。ライブ映像のDISC1だけ消化したのでドキュメントの方はまた今度感想を書きます。