かながーわー

レポートはがんばらない→http://d.hatena.ne.jp/dosankotv/20060718/p4
いやだってほとんど同じような事かくからさ…レポにすると。なので感想寄りにしたほうがいいかなって思う次第です。この時期になると相互で見てる人多いし、両方同じような事かいてもつまらないやん?という私のあったかい配慮です。離さないで愛
本日は3階席。はじめてこんな引きで見たので全体が視界に入ってきました。まだ裸眼で顔が分かる視力に万歳。まずあの問題の映像ですけど、dosankotvに確認した所、宇都宮と神奈川分は同じ映像らしく、私が前見た新潟とは変わってました。松戸/新潟/宇都宮、神奈川で変更が加えられています。松戸は文字での表現がなく(2xxx年地球滅亡まであと60日とかいう不吉満載の文章)流れがわかりにくく締めの映像もなかったんですが、新潟で締めの映像、文字、激しいブロック(3番目の映像)の前の映像を半分の長さに照明で効果を追加。神奈川では締めの映像にハッピー度を追加、文字に明確に「侵略」、照明の効果カットで映像は松戸の長さに戻ってた。
2xxx年地球滅亡まであと60日→30日→侵略〜ういんづさんが助けに!→助かったらしいよ!花火バーンイエーイ! 糸冬 了 という流れになったかな。始めの60日の段階で、後半で侵略とか言わなくても壊滅しそうな勢いの映像なんですけど、はじめに侵略って出すと登場とかぶるから、ういんづさんが侵略って事になっちゃうから駄目なのかな。このご時世にこのヘビーなネタより君のハートに侵略★とかそういうノリでもいいと思うけどな。
個人的には新潟の長さがよかったんですけどねえ。終わりに花火とかまで上がらないので、でこれ結局何?だったんですけど曖昧に濁した感じと、照明効果で中盤ブロックの映像を削ってるのでそのブツギレ感がもうちょっと弱かったんですよね。なんでこんなヘビーなネタに直結しそうな内容をより具現化させるのだろう…右な思想の人がいるのではないかとか。そもそもういんづの楽曲にそんな思想を彷彿させるようなものがないのに、こういったテーマをぶつけてくるのがわからん。去年からこういうライブで説明しよう説明しようとして、ういんづ自体がライブ感が強くでるようになっているのに、ミョーなショーをさせようとして破綻してる感じです。去年以上にその溝は感じるし、これが昔の不機嫌ボッチャマだったら、ほんとにイヤーな感じになりかねないですよ。しかも去年と変わらないこの嫌な感じはまさか3年契約とかそういうアレなアレだと困るワァ。
前から問題の音響ですけど、始めの5曲あたりやっぱりブワブワ。MCの所でぼっちゃまがSRに指示してて、一旦ドリンクの位置まで戻ったけどSRがなんか指示どおりにしないのかしらないけど、「何?」って顔(チョっと怖いお顔でしたヨ)でもう一度指示。カケラでひどかったエコーがバッサリバランスでなくなってました。グッジョブkタ。らぶ。
どうも曲の盛り上がりに合わせてブワーっと音を上げるような所があって、Kタもしきりに音がわからなくなるようで耳をよく押さえてたので、ほんとちょっとどうかと思う。バラードブロックでまたブワブワになっててまた指示してたし。スピーカーの位置変なのとどさんこのマイク上げ過ぎじゃないかな。ステージに上段で歌ってる時はいいのに降りてきたらブワアアアア〜ってなったり(十六夜でものすごい顕著になる)四季で3人が中心にそろって踊る所などでマイクが近づくたびに全体の音がブワワワ。Kタに合わせてバンドの音を出してると、どさんこの声では埋もれるからマイク上げてるんだろうけどサー。勿論サイドのスピーカーに近づけばブワー。なので動く曲でもメンバーが端に来ないんだけど。曲の盛り上がりに合わせて音をギュンギュンあげる必要もないと思うんだよ。どんだけ関さんパワードラムになってんのってくらいゴンゴン音がしたりとかバスドラとベースのリズム隊の音が両方あがるならまだしも、片方だけとかモゾモゾするう。新潟はしてなかったけどハウリング復活です。
このホール自体そんないい音もしないですし3階だったけども、5月に同じ会場でいった松浦コンでピアノにストリングス隊にカントリー3人に松浦、合計9人が同時にワサワサやっててもハウリングなんてなかったわけで。卓は備え付けではなくて持ち込み使ってるんだろうけど、それが相当イカンと思うんだけども。スピーカーに関してもそういうよろしくないものってのもありそうです。メーカーとかさ。いざこういうのに悶々とすると過去コピバンとかやってた時にもう少し勉強しておかなかったのかとちょっと後悔。
一旦あげ。