RAG FAIR@5/17shibuya-ax

また今更をもうひとつ。なんか昨日の記事で色々普通に書きましたが、もともとリンクスコア50以上の設定なのでほとんどキーワードリンクはされなかったのと、ハロはやっぱりヲタがはてなに多いから、ハロ関係はどうしてもあるけど、ジャニは少ないのと無駄にキーワード作ってないからだろうな。検索で飛んでくるのは止められないにしても、キーワードリンクの設定変えたらほとんど飛んで来ない。キーワードリンクKAT-TUNで20しか飛んでこねー!キーワードののたんくらいの数じゃん。あと仁亀でググってきた奴乙。あと一度リンクしたらそれ以上リンクしないように変更。管理画面の変更もされてるんだけどプロフィールの変更画面が無茶苦茶ですよ、うちのブラウザでは。では先日悪い事だけ書いたラグの他の事。

セットリスト

  1. 七転び八起き
  2. Summer Smile
  3. ヨーヨー・マ
  4. 恋のマイレージ
  5. tea time lover
  6. ALL ABOUT LOVE
  7. Dream Maker
  8. のほほん
  9. あさってはSunday
  10. 半熟ラプソディ
  11. 空がきれい
  12. 横須賀ストーリー
  13. In My Heart
  14. DipDipDip
  15. HANA

EC

  1. 降りそうな幾億の星の夜
  2. ラブラブなカップル フリフリでチュー
  3. ハレルヤ

時間は2時間あるかないか…かな。アンコールの間(魔の時間帯)も異様に長かったので2時間はないと思う。
78はここに持ってくるにはいい曲。そもそも歌詞とかもうなんもいいですもんね。マイレジがどうやってこういうアレンジにしようと思った(単にいつもと違うのにしようぜ★くらいだと思うけど)のか。サンセットビーチな感じ。紅茶もライトも紫でまったりですよ。オールアバウトが神曲に!このアレンジがもし当初あったとしても、このアレンジじゃ歌えてないだろうなと思ったので感慨深いものが。しかしこれはヤマだったヤマすぎた。ドリメカは逆にフツーなのでそこまでウッヒョーではなく。のほほんは自分の中では結構でかい一曲なので、こうマイクなしは嬉しい嬉しいけども、引地お前初め完全にコーラスに飲まれてたよ…。土屋の声が元々でかいんですけど、最近は伸びがよくてますます通りいいんですよね。抑える土屋と、張り上げる引地の図が切なかったです。昔は何があってもコアは引地だったからよ…。この並びもなんか新鮮でした。というか並びが固定だった事が多かったんですが、もうどこでもいいんですねえ。アイコンタクトとか少なくてもサクっと縦に合うんだな。
サンデーは気持ちいいなあー奇麗だなあー(すごいアホな感想)その後のヲタのかっけーだのなんだのが興ざめするんで、ツアータオルでも口にはいって窒息しねーかなーとか思ってないっすよ?空きれは音楽会1アレンジが神すぎるのと、引地のおいかけがなかったので(まあピアノないし)ボリュームない感じ。つちやいいねえーと思ったのは横須賀。なんかこういうの似合うよね。前よりささくれてない声というか、こぎれいになったというか、声がとりあえずイイです。半ばアンチレベルでしたが、イイものイイよ。耳障りがよくなった感。インマイハーの加藤はどうしてここまでガラッガラになってんだ声…ってくらいでしたけど、裏声は奇麗なのと溜めの歌いが良かった。あーでもあのつちゃさんの高音が減ってたのはちょっと残念。ここでこう記憶を辿る旅に出たのでdipとハナの印象薄いな。降りそうな〜はひととような感じですけど、それよりアンコールの亜空間にやられた気分が増幅。全体に曲のアレンジがキモなのに一回しか行ってないからどうにも薄い感想になるなあ。ライブハウスだったからどうだったってのはまあ2Fでは関係ないっちゃーないし。
ライブハウスでの公演ですが、特に圧縮気味とかでもなく、スクラムで特攻かけるやつがいるわけでもなく、ステージにペットボトルが投げ込まれるでもなく、実にまったり(上から見る分にはうねりとかそんなのは見当たらない。むしろスカスカしてる部分も)してるように見えましたがね。まあたまには他のライブにも行ってみてくださいとか(上のはよくねーけど他での事)。今回ライブハウスという事でラグのライブハウスはツアーとしては初ですが、イベントとしては過去にもあったのですよ。ZEPPOSAKAでな。土地柄圧縮とか起こりそうな所でしたが特になかったはず。まあ最前でしたからそこまでって事はなく。最前ってのは押されるだけで、前から倒れてくる事はないので、一番モミクチャは3〜7列くらいの前からも後ろからもゴリゴリされる所だと思う。このZEPPOSAKAでのライブは個人的にはラグのライブの経験の中では1、2位を争うほどの良ライブ。色々な条件があるけども、彼らはアカペラという瞬発力と臨機応変トーク能力があるので、あんまり台本どおりなトークの流れとかなくて、それがまあ返ってこう互いに自制が働いたのかすんごいうまく行ったんですね。色々と。次に繋げるものではなく単発だから!ってのもあったと思うんですがね。これいうトークなどズボでは全部まとめてサービスしてる感じだけど、ラグでは正直イラネと思うのはこれが有ったからかもしれない。まあ後夜祭になってるし一緒になってんのかもしれないですけど、ファンが見てるよりずっと彼らの中では一緒かもなあとか思う時はあるけど両立っていうと、それは個々で確立してるっていう事じゃないですか。「RAGFAIRにつちやれお(ズボンドズボン)」で納得させてくれよ。ってか元々そうだったんだしさ。昔引地がズボバックに歌ったっていう今の状況よりずっとゴチャマゼでステージに出てきた時もある訳だし、なんかもう両立って今更なのは私だけか。