武道館目前にして

RAGッ STORY
目前でもないか。らぐへあカテ作ってみた。作ってみたところでカテゴリ分ける必要ないくらい、混ぜまぜですけどね。だいたい正確にはらぐへあというより「引地」。しかし、まー、ハロ顔負けのジャケのだささに感動しますね。彼らはアイドルではなかったはず★ださいのでちっさく扱うよ。ださいのも取り柄のひとつのグループですが、磨きがかかってるよな気がします。武道館は来場者にプレゼンツがあるそうですが、とても使える代物が頂けるとは思っていません。ファソとして期待してる所はほぼないです。
ここにきて前のアルバムに毛が生えたよな、ベストとか出されても、そしてそれで武道館なんてやられても、純粋に彼らがやりたくてたどり着いたものだけではないから、手放しにワーイ!とか言えません。
先日、ういんづ目当てに買った雑誌にインタビューがありまして、うっかり読んでしまって萎えてしまいました。だって前のアルバムAIR出したときとなんら変わらない事言ってるんですよ。それって同じものもう一度出してるって事だよな。進歩ねえええええ。まあ今だから言えるんだろうけども、かとーが78は歌詞がクソと言い切ってるのはウケたけど。私もあの曲、サウンドだけなら結構好きなんですよ。ラグんなかでは飛び道具曲ですけど、前奏の高揚感とかスピードとかあるほうだと思う。いかんせんなんだか歌詞が応募で替えて歌うほど重みなさすぎで「どうでもいい」感が強すぎ、ジャケットがダサMAXも手伝ってラグファンでこの曲が位置が高い人少ないと思います。当時のインタビューのいい加減さもすごかったな。あー逆にこういう曲はそういう当時の事情抜きで聞ける、アルバムのほうがいいかもしれないですね。
そんな進歩なーいインタビューを読んでしまったのですが、今年はアゲハショーもカラオケコンもしのいだ私です。もう府中の時の私じゃない。ベリzepptokyoの阿鼻叫喚だって経験済み。並々ならぬ耐久力を付けたはずです。常に見るところが底辺の外野ですが。比較したってとりあえずは勝ってますよ、あとは彼らのステージのパフォーマンスだけです。「自分の歌を武道館で歌えるんだからいいじゃん」とか至極全うな事にいいとか感じた、どうしてくれようハロプロパーテー!自分のボーダーラインが下がってきてる!
先日のリハビリのズボや丸ビルで引地に対しては結構何か戻ってきてる自信はあります。らぐへあとしてどうかっていうのを武道館で考えながら鑑賞したいと思います。正直、戻ってくるとは思わなかった。だって一度好きな気持ちが折れるとそうそう戻れないですよ。ほんとに封印してただけのよう。
とりあえずいろいろ回ってみたけど、なんでもラグ(もしくは推しメン)マンセーマンセー!多!ゲロリ。