姫路の満月、名古屋の十六夜

アー!というわけでネタバレしつつ感想。


タイトルにも書きましたが、20日の姫路は満月の中歌ったようで。ウワー!これ逆のステージだったらそれはそれでネ申とか思ってました。ういんづの新曲は十六夜の月。名古屋で初披露でした。これを本物の月をしょって歌ったらそらネ申。そんな事があったら明石の海にタコでもとりに潜るよ(感動の表現)素潜り記録は新記録。
どっちも新曲披露だったわけですが、聞けなかった姫路のほうは、歌詞を見る限り、ベッタベタに濃いラブソングだったらちょっと引いてたんですが、そうではなかった!イエッフー!この前は「ずっと好きで〜」なのでそこまで切ないことはないだろうとは思ってましたけども。
一方名古屋のほうの新曲は「ずっと好きで〜」状態。「誰かのかわりでもよかった、ずっと」とかな。愛はかけてこそ美しい十六夜の月。愛は燃えるから消えるのですか!教えてくださいねえ!それよりなによりこの曲ですよ!シングライクとか好きで、Kタの高音の歌声にシングライクみてーな曲調きたらイイのにながキタワァーフォー!PVとかダンスとかの評価なしでもこの曲と歌だけでかなり高得点をマーク。自分がすきな要素があるってだけですがね。実際ライブではまだ歌いこなせてるわけではない上にキー高いのでヒョロリ〜ンではあったけども。Bメロと間奏がいいな。Kタボイスファン間奏萌え。
んでライブ自体ですが、個人的にホール良席を終えた後のアリーナカス席なんて、ただただ消化していくだけになるんではないかとテンション低いんではないかと思ってたんですけど、歌が安定してきた事もあって別に思ったほどだるい事もなく。むしろ歌をよく聞くように。今までなんの変哲もねえというか薄い歌い方だったのも変わってきてるのも大きい。ツアーの中で変化しまくってるので毎回オ!ってのが出てくるのでなー。今回みたいなそれどうなのよ?セットリストだと歌までダメだとどうすれば!って事になるんですけど歌がいいとな。な。でもだらっと聞いてては数重ねていくときに新しい発見が少なくなってしまうので、やっぱり結構しっかりきかんとな!きくけどな!Kタファソだしな!
初日はブリージアで二日目はアリーナのC-6だったんですが、対して距離の差も天井が近いわけでもないのに初日にわずかに音がずれて聞こえたのは、カメラ用の櫓のせいだ思う。でけーし、たけえよあれ。サイドは全然みえんし右のモニタも見えん。そこをのぞけば楽に全体が見える良席でした。二日目はまあしんどいですが飛べば見える。あとはつま先立ちでどうにか。モニタとステージを両方視界に入る場所でもあったのでおいしく見れた。筋肉マスターKタくんほめたら脱いだのでみんなほめよう。室内で脱いだら変なやつだと自分でいってたのにな!脱いで右側きていただきありがとう。おかげさまで見れたよ。おまえ胸筋ってよりおっぱいがあるな。脱ぎモーションとか見逃せないので、やっぱり意地でも視界にいれておく必要があるな。ウイ。
一旦あげ。