ういんづ@zepp仙台レポ

1/3くらい。セリフはウロです。
新木場はセンターにモニター、そしてさらにサイドにもモニターがあったのですが、仙台は半分の規模なので
センターにモニター、開演するまでブルボってます。ひたすらブルボン。ここから注意事項をメンバが言うところまでは同じです。ウチワ率が高いよバカ。
開幕はso what?。この曲は橘はあまり歌うところがないのですが、もうこの時点で声がさっぱり出ていません。新木場の時は余裕で客を煽ったりしていましたが、顔が険しいです。衣装は新木場とほぼ同様。緒方が髪を下ろしてました。W.O.Lへと続きます。橘、声が出ない。声量なくて完全にコーラスに負けてるは、半音以上外してるわで本人も舌ペロ☆とかでごまかせないほど苦しいのか表情が険しさを増してます。声量がない事に音響が音量あげてハウリングを起こす始末。もう2番の後半あたりで音が分からなくなってしきりに耳を押さえて探していました。あまりに出ない、外してる様を、ダンスしながらそれを気にして見ていた緒方が印象的です。相当暑いのか千葉が上着を中途ハンパに脱いで、はだけながらダンシン。

昼にくらべて暑い!としきりに緒方。千葉相づち。橘さんは後ろでドリンキン。
お「最後までもりあがっていきまっしょおー」と龍一、千葉、で橘に続く今日の開幕挨拶。
た「えーういんづの慶太ですー…」うんしってる。

新木場ではここでロングロードでしたが、変わってLove is messageに。橘、WOLよりは苦しくなさげ。

映像:グッズ紹介「ジャポネットダガダ」眼鏡スーツの三人。緒方が足あげて踊り出したのでコサックでもすんのかとおもったら3人並びでラインダンスになりました。風組!ここではなんかルーズリーフに入れるやつとメッセージブック、プチプチバックのみの紹介でした。商品紹介が少ない分、関係ない部分が多くて、オタ的によかったかもしれません。
商品を持って紹介する人:橘
ツッコミ、リアクション:緒方
値段だけ言うときアップになる人:千葉
ルーズリーフのあいだにいれるやつ(商品名わすれた)の紹介。
た「ここ(リング通す穴を指して)に穴があいてて、こうあの通す穴が」
お「パンチでね!!」
た「う?ん、あそうパンチで開けた穴でね…」
どうでもいい解説素敵。

た「これは学校で先生に怒られたときとかにそっとノートに」
た「学校でたまらなくういんづが見たくなったときに!」
お「これならさりげなく見れますね!」
どんな漏らしそうな人なんですかそれは。

メッセージブックの紹介。
た「これはオフショットとか…」
お「これはおれらのメッセージとかがばっちり書いてあるので…」
今、ダガダさんですよ、緒方。
目を疑うような☆がきらめく背景に、商品とその値段のテロップで
怪しい通販番組モード演出なのですがそのテロップに
「メセージブック1500円」
メセージ!?

なぜかここで各人の眼鏡ツラアップ。千葉さんわざと眼鏡ずらしてます。
た「千葉さん大丈夫ですか」
コクコクとうなづいて眼鏡をかけ直す千葉。
た「エアーパッキンバックです!」
お「これをプチっとやるのが…どれひとつやってみましょう」
パッキンバックを持って一つ潰そうとする緒方。
お「うおおあああああつぶれねえええええじゃねえええかあああああ」
た「そう!これはつぶれない!つぶれないから、このバックに入れてですね…」
お「なんでつぶれんのじゃあああああああ」
解説さまたげて暴れるダガダさん。
た「気になるお値段のほうは!?」
ち「ええと僕の記憶が確かならば…500円です!」
た、お「ええええええ500円!?」
た、お「ウソマジで?」
お「えほんとに?ほんとに?」
疑う緒方、画面外のスタッフからか正確な値段500円を知らされて
お「うおぉほんとだあ!」
た「うわ、やっす…」
なんか高価なもんだと思ってたようです。

この商品説明の間、ステージ上はコントのセッティングがされています。でコントへ。机に座って黒いノートか何か立てて早弁してる千葉。あとからきた橘がそのノートをスイっと取り上げます。
た「早弁してるう」
ち「ちがいますよ、エビチリの方程式を解いてたんです、せんせい」
た「いや先生じゃないし」
ち「早弁て基本だよね、今日のお昼はエビチリでしたあー」といって後ろに片付ける千葉。
机に座って、た「昨日のみたあ?」
サッカー話をはじめる二人、だれかさんに3時間も電話で話されちゃったよと、そこで誰かさん登場。
サッカーしようぜえーとやってくる緒方に対して
ち「ここグランドないよ」
た「そう、ないよ俺らマジメだから。さっきもエビチリの方程式、解いてたくらいだし」
お「…お前なんかかたくり粉でも溶いてろ!!」
攻撃的に言ったらなぜか橘さん緒方さんに「ああん?」てな感じで詰めよります。
お「ごめんごめんごめん」
なんでもいいからサッカーしたいキャラ緒方、橘に向かってドリブル、あっさりとられてしまいます。緒方苦笑。それを見ていた千葉、机に両肘ついて顎のせて
「…大人と子供みたい」プ。
ここでボール蹴って緒方がとりに行き、ガシャーン☆でロナウドに変わった緒方がステージに帰ってきます。ロナウドに感動の演技をする橘、千葉。
た、ち「あ、握手してください!」
なぜかロナウド緒方の両手を取り合ってわー☆と回り出す橘。
た「涼平くんもやってもらいなよ!」
どさんこもくるくるわあー☆☆…大丈夫かなういんづ。ロナウド緒方、なんで騒いでんのかわからない!オレ龍一!と説明。
た「龍一?ああ今パシリしてる」
ち「ぼーるとりに」
お「パシリ?」
納得しないロナウド龍一に立てて有った「ZP」のロゴ入った鏡を向けて見せる橘。
お「!?」
この時にリアクションがライブモニターで一旦静止画像でアップで出る演出に。間抜けヅラに笑う橘、千葉。もう一度鏡をのぞきこむロナウド緒方。
お「んんん??!!!」
鏡とやり取りしていると会場から「まぶしいー」。鏡の反射面は会場側に向いているうえ、照明がステージに向かって当たっているため客席に強烈な反射光が。それに気付いた緒方、鏡を傾けて客席に光を浴びせる。客席ギャー。とりあえず、パシリにいった緒方がロナウドになってしまったらしい事を理解しつつ、鏡をしまう橘「龍一くん、そういうのコスプレっていうんだよ!」
なんでこんな事になったかを追って説明して、とシナリオに沿わせようとする橘と、追って説明しようとするんだけどロナウド真似で口が非常に喋りにくい緒方、テンションあがってきてアドリブでかき乱す千葉によって収集がつかない事態に。

うまく口があかなくて説明できない緒方、それを二人が笑っているため進まない進行。
お「俺が説明しようとしてんだろおおお」
ケタケタ笑いながら、ぺちんと緒方のデコ叩く橘。
た「お!?少し戻った?!」
デコ叩かれてフヌけた顔がまたライブモニターにアップ。調子のってもういちどペチんとする橘。身長差あって親が子どものオイタを叱ってるみたいです。
お「だからあ!」
突然千葉前にでて「僕には君の頭が理解出来ないよ」
ここで軌道修正するかと思いましたがグダグダはさらに続き、
た「でえボールとりにいってーなんかあったの」
お「階段からおちて…」
ち「ガラス割れたくらいだからね」
お「まぶたの裏に一瞬ロナウドが見えて…」
千葉また突然前に出て「分かった!ショックでロナウドと入れ替わったんだ!」得意げ。
橘、挙手して「はい、それオレでも分かります」

ここらでもうかなり新木場にくらべると長い事やってんですが
ち「おれが龍ちゃんを直す!じっちゃんの名にかけて!!いくぞ!○○!」
た「は?なに○○?○○?えーおれ剣持警部がいいー」
キャラ名忘れました。この千葉の「じっちゃんの名にかけて!」にバカな振りがあり、緒方セットに突っ伏して大爆笑。
た「何、何いまの」
ち「こうカメラにむかって…」
た「1カメとか2カメがあるんだ!今のカメラに向かってたんだ!」
橘、緒方大爆笑、千葉なぜか得意げ。でやっと同じショック与えましょう、ということで軌道に乗る。
た「じゃあ行こうか階段」
お「!!いやだ!」
た「嫌なの」
お「…(うなづく)」
た「! ね、痛いの嫌なんでしょ嫌なんでしょ」
お「…!?」
橘、千葉にヒソヒソ。千葉納得。悪寒がする緒方。
お「イヤダー!」
た、ち「待てー!」
でやっとステージから消えてバンジーのVTRだよ。なげえ。