舞台装置俺資料

特番が録画を選択したため、リアルタイムで見る事ができないので、どうでもいいことをまたひたすらにやっていました。たまたまチラっと見たらちゅーしておって、軽くイラっとしたので嫉妬かしら!?恋心かしら!?><
まあそれはさておき、舞台装置を説明するときに正しい名称がわからなかったり、そもそもあれらは特注品ばかりで通称がないのかとか?そういう事を思って調べていました。いやハロでスタンドトロッコでたらいいのにーとか思って、あれは本当にトロッコが正式名称なんかとか、そもそもトロッコってなんぞとか。
手押しトロッコというと

こういう形のものですけど、トロッコっていうとそのレールに乗っ取って動く、列車からの派生なのでどうにも手押しはともかく調べるとそういうビジョンのものが出てこない。で、どちらかというとキャスターが付いてるので台車に近いのではないかと思い、台車を調べて見ると、

形はこういう感じで強度がもっとある感じ。これはスライドカートなので、上段に人が乗ったりとかするものではないwカゴ台車みたいなので上段がついてる台車がないかなと思ったけどないね。長尺台車が2段になったような形の上部分に乗って、横アリの場合だとスタンドの5列と6列の間をスタッフの手押しで進む。
クレーンは会場によってサイズが違うけど、クレーンはクレーンに違いなくその先につけているのが

ゴンドラ。15万円くらいらしい。こういうのを見るとあの装置はショーアップにつかってるけど、現場の作業で使われているものの派生だよなと、あの現場で使われているものがこんな所で!おしごとするきかいかっこいいー★とアホな事を思っていました。
お次はよくみる

リフター。この手の一人しかのれないくらいのは小型リフターとか言ってますが、小型とかいう名称はなかったので別にリフター界では小さいわけではないようだw

デター!これをレールに載せて走行させればムービングステージのアレだ!これも名称はリフターだった。これらの設置等の会社は、使用先がそこかどうかは分からないので今回はいずれもリンクでは載せていません。ライブで見る形そのまんま販売設置等している機材はほとんどないですし。何か手が加わっている事がほとんど。しかしドンピシャが1つあった。

!これにうすでよく見る!『テレスコリフター』という名称だそうです。名称が分かって次からは説明するときにコレだ!って言えるw
ハーネスとかも調べましたが、あれもなかなか奥が深いですね…そもそもパフォーマンス用に吊るすためではなく、命綱の役割なのだから使用基準が厳しいのも当然。そんなもんつけてステージやってると言う事はそれなり危ないって事だよな…フルハーネス状態はさすがにそんなにないんですけど、私が見た限りではドリボ(かずや)とバンジー(じん)はフルハーネスですね。
調べだすと切りがないんですけど、こういう装置の動きとか仕組みが好きなのでおもしろいです。