祭りその後

今回の祭で私が作成したパンフがいきすぎててバカだ、と噂なのでYOU達も作ったらいいと思うよ!と最後の一冊分残っていた素材で作り方をレシピったよ。
(゚Д゚)HD-Fコン:パンフ作り方 - 生真面目過ぎても望む場所に立てない - ジャニヲタのYou!ラジオやっチャイナyo!
自分の好きなもののコネタを仕込むのは楽ですが、人の好きなものを理解して仕込むのはなかなか大変です。パロディににげたら楽なんですが、パロディ元の力でどうにかするだけなので、今回はそういうのに頼らず、楽しませる喜んでもらえるというのには、やはり真っ向から理解する事しかないように思いました。遊びですが、遊びに本気なので、唐突に深い事を見いだしたりしてます。
絵もそうですが、3次元の相手はいかに相手を好きであって細かくみてそれを2次元で表現できるか、が私は面白いと思うのですが、下手な人がとてもすごく好きで書いてる絵ってのは、下手でもその人を好きで研究してるからよくする顔とか分かってるんですよね。だからああ似てるって思うし、好きなんだなあってわかる。その部分を表現する事でこの人になる事をしってるだけの愛情があって、下手でもそれが伝わるから面白い。いくら絵の上手い人がいても、パっと似ていようとも、そこは盛り込めないから、上手いだけのウッスーイ絵になって魅力ないんですよね。ハイハイうまいだけっていう。私は絵を書いてほしい相手がいたらその人が一番大好きなものを書いてもらうんですけど、それはその人がその部分への情報の含みが多く、絵として面白く仕上がるからです。3次元の相手の2次元化はそこが顕著で面白い。愛情が露呈する。