ウィン・シャ エキシビジョン@六本木ヒルズ

oo0fm0oo2006-03-26

松浦さんが有名な写真家に撮影していただいた写真の展示があるので行ってきました。まあエプソーンとかがからんでるんでまあそこはナ!しかし、ながさわまさみではあれは務まりません。「救い」ですよコンセプト。きゅうえです。撮る側の好みなんでしょうが、凄い化粧は濃いか、元々顔立ちがしっかりしたアジアンフェイスが多く選ばれてました。鼻筋スー!とか無気質なモデルっぽい顔が多い中ではちょっと異質でした。あの中では子供に見える…。5枚しかないんですけど、それでも救いは十分でしたね。なんで救いというコンセプトで松浦を撮ったのか分からんのですが、彼女が持つ何かがそうさせたのかしらと。昭和初期の部屋で受話器を持って気怠く畳に転がり、鏡を見つめる松浦はウィンシャの世界でちゃんと松浦になってました。これでほんとジャケとか撮影していただけたら…!ついでにこの写真ではさらりと巨乳がはだけてます。いやらしい!かどうかというといやらしい感じではないんですが、松浦の持つ独特の色気がにじみ出てる感じです。あふれーだすー。
松浦さんのはコーナーの一番始めにあるんですが、後になればなるほどウィンシャの凄さが分かってきて、これは撮ってもらっただけでも相当だな…と思いました。面長のスっとした中国女性が多いので、ちょっと違和感もあるので初めにあってよかったかも。ちょっと顔負けする。この中だったらダントツにぽっちゃりだし。
DM83枚セット約5000円なるものがあったんですが、パラパラっとみてコレスゲー!値段が値段なのに買ってきてしまった。レトロもクールもエロも全部つまってる!元々写真がいいのに加えてデザインもナイスでピコーン!。あとクリアファイルも黒地に白とピンクの印刷にトムソン加工(型抜き)が入っててこれもいいなあと思って買ってきました。DMセットは凄いので淳とかみたらいいと思うので持っていくよ今度。これは幅広く使える情報がかなりあると思う。よ。松浦のお陰でえらい大収穫です。自分がこうだったらいい!と思う漠然としたものが全部形になってる感じだったので、もっかいいこうかなあとか思ってる。
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