くいだおれ

みたいな週末でデブに拍車です。土曜に三鷹のおきに入りのカフェでの昼ご飯はもちろん、三鷹駅構内でやってた秋田県フェアみたいなので買った「うま芋ん」という芋菓子がスイートポテトほどバターでなく、ほんとにイモイモしてて、芋の甘さがムッチリ詰まったウマー菓子でした。うま芋ん一個160円、芋型の大きいサイズ740円。
晩は新宿で北海道は帯広の豚どんが食べれる「白樺」。座席数6!しかも不定休!秘伝のタレの販売の予約はおやじの携帯電話っぽい!となんだか規模の小ささにもほどがある感じですが、雑誌などに紹介された事もあるだけあって、美味しい。写真からする豚どんは厚めの豚肉にタレがたっぶり、しかも下のごはんにもたっぷり、肉とご飯以外ないという、これはもしかしなくても、しつこいお味なのではと危惧したのですが、こんだけ茶色いのにタレが不思議とあっさり。甘辛なのにあっさり。どうしてこんなにあっさり?とちょっと不思議に。サクサク食べられます。辛さより甘さがやや上な豚どんは800円から。みそ汁付き。
今日はワン フェスに行こうと思ったのですが、雨かと聞いていたのでなんだかだるくなって、ふとんの中で回避。でも起きてとりあえず移動しながら、知り合いに連絡してるうちに夜飲みにしようという事になって、会場までいかずに赤坂でブラブラ。本屋にいたらガキが「おかあさまーおかーさまー」とかいって走ってたんで親もろとも蹴ったろうかと思ったりしながら、ゴーマニズムよんで日本大丈夫かなあと思ったりする。時間ありすぎて昼寝しながら荻窪に一旦かえる。ベーグル屋で、プレーンヨーグルトとメープルグラノーラカップを買う。これもおいしいなり。もうちょっとすっぱいヨーグルトでもいいかも。
夜の飲みは新幹線で帰るメンツがいたため、八重洲。わりと主戦場になることの多い場所です。なのでサーチも兼ねて。ビックエコー右横、脇道はさんで一軒目、店舗名忘れた。魚主体、日本酒豊富。アンコウの唐揚げが◎。味もいいが、ザ・コラーゲン!みたいな部分が多く、超摂取した。プルプルしろ。しめさばのあぶりはバーナーで食べる前に目の前であぶってもらえる。添えてあるシソが燃えて消失したので、これはなんの為に…とツッコんだら店員に「計算の内です」
たくさんある酒はなんだかネタになりそうな「亀萬」と「橘原酒」があり、亀萬はかなり旨い。これはすごい飲みやすい原酒。にごり。度数不明ですがたぶん15前後じゃないかなー軽い感じ。ネットで調べたけど入手が蔵元しかないな。橘原酒(芋焼酎)のほうはチャレンジできませんでしたが、25度っぽい。んーしかし結構すかっと抜けてしまうので、飲もうと思うと結構飲めるかもなー。