ピーポー

パシひこに絶望しつつ家路を急いでいたら、家の近くから火の手が上がったようで、狭い路地に消防車が７台も突撃。やじうましにはいかなかったですが、たしかになんか焦げ臭いであります。でも煙とかモウモウとあがってないんですよね。やっぱり人の往来も多いし、消火もすぐ来るからそんな大きい火にならないのかな。実家の岡山にいた頃は地元の火消し班みたいなのがありましたが、一軒一軒が離れてるんで気付いたときにはもう火ゴウゴウですよ。そんな時にバケツリレーしたってそうそう消えないです。子供の頃部屋でわくわく動物ランド（チーター特集）を見ていて、背を向けていた窓がやけにオレンジ色だなと思って振り返ったら、近所のFさん家が燃えさかってました。呼んでるけど消防車まだこない！状況。出火当時はおばあさんがいたが、他の家族が出てる間に外で花火をエンジョイしてたら、蚊取り線香が蚊帳に接触、燃え移って家が燃えたとのこと。オイオイ。東京はこんだけ密集してるから火がでてすぐ消さないと燃え移っちゃうよな。これからの季節は乾燥するし、マンション住まいは隣からこないかとかビクビクだな。